ポーランドからの写真
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ここはワルシャワの住宅地にある細長い遠浅の湖都心から数キロでポーランド最大の民放本社も近くだ先週日曜に出かけると水着姿の人達がかなりいた湖は厚い氷に覆われているが 一部が切ってある入れ代わり立ち代わり人々がその中に浸かっていた多くの人は数分で一旦上がり また入って行く私がいた間ずっと浸かっていた主のような男性も!夏だけでなく冬も賑わう『氷の水浴場」と言う訳だ
2019.01.31
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ワジェンキ公園の中で一番大きな池にいる2羽の白鳥翼を綺麗に丸めて泳いでいた とても美しい姿だと思うだがこの池でこの姿をする白鳥は大抵誰かを威嚇中だ見渡すと隣の水場に1羽の白鳥 生意気そうな多分若鳥2羽がいる水場の方には公園が用意する餌場があるし岸辺に近いので餌を持て来てくれる来園者達も多い若鳥は必ずちょっかいを出すが 大抵つがいに負ける繁殖期に入るつがい 特に雄は必死だし 格段に強い
2019.01.30
昼前にワルシャワ南郊外に来たら急に青空になった辺り一面は雪に覆われている まさに青い空と白い雪積雪は4日前だと思う 1週間前に来た時はなかった但しそれ程の量ではなく せいぜい3~4センチだ実はこんなに青い空が広がったのは久しぶりだっただが晴れたのはたったの20分程 何てことだ・・・それにこの雪や 雪がなくても寒さでゴルフが出来ないこんなに長い間プレーが出来ない冬は最近では珍しい
2019.01.29
先日ビスワ川の流氷を御紹介したが 今も流れている岸辺の氷は反り上がっている 流れる水の圧力だろうだが氷の先端部分は薄い だから人が乗ると割れるでもその下は岸の土だったり 更に氷だったりする厚さ20cmはある割れた氷 この割れ目を撮ろうとして実は転んでしまった そして親指を突き指した氷の下は土だったので大きな事故にはならなかったバランスを崩したのだが 歳はとりたくないものだ
2019.01.28
ワジェンキ公園の中心にある水上宮前 石畳の上だここも雪に覆われている もちろん遊歩道も芝生もだが実際の積雪はそれ程ではなくせいぜい3~4cmしかも一昨日の雪だがずっと零下なので解けない少ない積雪でも雪は雪なのでそりで散歩出来るサラサラ雪の上に砂が撒いてあるので滑らないだからそりを引くお母さんも楽だし そりの子供彼ももちろん大満足 北国ならではのそり散歩だ
2019.01.27
ワルシャワを流れるビスワ川にまた流氷が出現したしかも大量の流氷 予期しなかったので驚いたこのところずっと零下だが 零下2桁にはなっていない但し昨日だったか 川上になる南部は零下2桁だったそれに1日前に降った雪が解けないで残っている岸から張り出した氷もかなり大きく広がっている流氷が回転しながら当たりシャリシャリと音を立てる氷の多さとその音で川は荒々しい感じに見える・・・
2019.01.26
ワルシャワの我家の北側は庭の中にある小さな林だ窓から見ると木の幹に雄アカゲラがとまっていたくちばしを幹に付けているので何かを食べている?そうも思ったが全く動かない 眠っているのだったじっと見ていると 数分後に一旦後ろを振り返っただが目は半分寝た感じ そして実際に再度居眠りに羽毛を膨らませ まさにダウンで寒さを防いているでもやはり厳しい冬は疲れるのだろうと思った
2019.01.25
ワルシャワ南郊外のこの池だけはなかなか凍らないでも零下7~8度まで下がるとさすがに少し凍った岸辺から張り出したこの大きな氷はとても薄い上に水面から数センチ程浮き上がっているから驚きだ氷は付着した岸辺の葦を支えに浮き上がっているだが何故こんなに氷が出来たのか全く分からない池が凍りにくいのは一部に湧水がある所為だと思う因みに近く溝があり まだ凍らずに水が流れている
2019.01.24
昨日 池を取り巻くように出来た大きな霜を御紹介した夕方 池に行くと丁度夕陽が霜の彼方に沈んでいたこの霜が池の周りについたのは北西の強い風の所為だ凍った水面が風で反り上がり その先端に霜が付いた実は朝日を浴びたこの霜を撮影したかった だが・・・残念ながらその撮影には氷の上に乗る必要がある乗っても氷は割れないとは思うが割れた経験がある夕陽なら岸から撮れる だからこの写真で満足したww
昼過ぎにワルシャワ南郊外に来た 池に霜がびっしり池を取り囲むように出来たこんな霜は初めてだった反り上がった池の氷の先端にびっしりついているが何故氷が反り上がったか? 強風の所為だと思う北西の方向に池が広がるが 冬は北西から風が吹く凍った水面が強風で反り上がり それがまた凍る今回の寒波はそれ程でもないが 明け方は零下5~6度今夜からは更に下がるとの予報だ いい天気だが
2019.01.22
ワジェンキ公園で先日羽繕いをしていたクジャク飾り羽の色が少し違う 光加減もあるが赤みがあるそれに曇った暗い日なのに羽に光り輝くような艶この色と言い 艶と言い 成鳥になったばかりの雄だインドクジャクは4年程で成鳥になるが今回は飾り羽が生え揃った初めての年ではないかと思う私にその飾り羽を見せつけているようだったが水も滴るいいクジャク そんな印象を受けたww
2019.01.21
ワルシャワは今日からまた寒くなり 数日は零下ビスワ川沿いを歩くと岸辺のあちこちに氷があった但し流氷ではなく 岸辺の草や木の枝に付いた氷川に流れ込む運河近辺に多い 飛沫が飛び易いからそして今日は太陽も顔を出し 氷に陽光が当たるキラキラと輝く氷 自然が作る芸術だと思う寒くても太陽が出るのは最高だ こんな光景があちこちで見えるし 気分も爽快になるww
2019.01.20
昨日と同じワジェンキ公園 運河の脇のアメリカオシ誰かに向かって吠えているようだが 実はあくびww寒い時はよく食べ エネルギー消費を抑えるため眠るこのアメリカオシはまさにそれを実践していた但し これまで御紹介を続けていた赤目君ではなくこの公園で先月初めて見た2番手のアメリカオシだだから私がいてもジロリと見るだけで愛想がないそのうちに顔を覚えてくれるとは思うのだが・・・
2019.01.19
公園をマガモが横一列で歩く 8羽の雄に1羽だけの雌この雌はゲッゲッゲーと大きな鳴き声を上げているだが雄達は黙ったまま雌の後を追うように歩くだけ今はマガモが繁殖期に入る時で これは相手の雄選びだ雌は雄達を見比べながら歩いているようにも見えない雄達が争うこともなく 他の群れと合流し運河にも入るそしてその内相手が決まっている 選ぶ基準は何?初めて見た雌主導のマガモの歩きお見合いだったww
2019.01.18
前日と同じ公園の大池 オシドリが居眠りをしている寒い時はまず食べ そして体を動かさずに眠ることだどうせ池や運河はほとんどの場所が凍っているだから余計なエネルギーを使わないこと これに限るそして眠る時は一番敏感なくちばしを羽の中で温める他の多くの水鳥もそうするし ニワトリのラルチャも更にもう一つの寒さ防止は一歩足立ち もう一本は羽の中に入れて温める そして時々交代させることだ
2019.01.17
ワルシャワ中央にあるワジェンキ公園にいる水鳥達氷と雪に覆われた今はじっと我慢の子だとお伝えしただがこの池には水流装置があり 冬でも水場がある少し氷が付いた装置の上にオシドリが陣取っていた装置の周りに出来る泡の中に首を突っ込んでいる水浴びかなとも思ったが それだけではないらしい水を飲んでもいるようだが とても嬉しそうな顔冷たくて美味しい水 そう言っているようだったww
2019.01.16
ワルシャワ南郊外の今朝 いつものように曇り空だが暦上の日の出から1時間余り経った9時頃東南の空に割れ目が出来て 後光が差して来たそして後光の差す場所が少しずつ移動して行く目の前の池の凍った水面には縞模様が出来ていたその縞模様と後光が何だか奇妙な光景に見えたこの後間もなくして朝日が一瞬だけ輝いただが朝日も後光も消え また黒雲に覆われた・・・
2019.01.15
ワジェンキ公園の大通りをクジャクの群れが歩く先頭には威風堂々の雄 それに若鳥と2羽の雌が続く一番後から飾り羽が1本抜けかけた雄が追いかける1羽の雌に追いつき 最初は下から請うような姿勢それが受け入れられたようで お互いにいい雰囲気だカップルは元通り先頭を歩き続ける雄を追い始めたでも散歩中に求愛をしなくてもと思ってしまうクジャク社会にもいろいろな事情ありなのかなww
2019.01.14
ワルシャワ南郊外の別荘 外の気温は零下8度だ室内は22度 ガラス戸を挟んで30度の差がある床暖房が入っているが 一番重要なのは断熱の壁42cmもあり ワルシャワの我家より5cm程厚いこの居間には三方に窓があり 2つは床までガラス戸にも拘わらず冬は暖かく 一方で夏は涼しい大した建物ではないと思っていたが 冬を旨とすべし北国のこの考え方が行き届いていると感心するww
2019.01.13
ワルシャワ中央のワジェンキ公園も一面の雪と氷水鳥達はその上でじっと立ったまま 又は座ったままこの池には凍結防止装置があり 少しだけ水場があるだが他の池や運河は凍ったまま 凍結は最大の敵だ公園が餌場を設け 餌を持ってくる人も多いので水鳥達がお腹を空かしてはいないのが救いではあるともかくこの季節 水鳥達はじっと我慢の子だ氷が少しでも解けるのを待つしかない・・・
2019.01.12
今朝ワルシャワはこの冬一番寒い零下13度だったワルシャワ旧市街を臨む橋から撮った写真やはり街全体が凍てついたように見えた但し 流氷は予想したより少なめだった霧が少しかかている所為もあり白黒写真っぽいだが正真正銘のカラー写真だ 念のためww撮影時は零下10度くらい 今回の寒さは一応これで峠を越すらしいが いずれにしろ今が一番寒い時期だ
2019.01.11
ワルシャワ南郊外のゴルフ場 戸建ての別荘が並ぶ私のは小さなマンションだが 実は池越しに見ているだが積雪でどこに池があるのか全く分からない雪は大した量ではないが 気温が低く全く解けないだから凍った池の上にもそのまま雪が積もっている近辺を少し歩いたが 道がどこにあるかも分からない私は地形を熟知しているが 知らない人は危険だもっともこんな雪の中を歩き回る人は稀だが
2019.01.10
田舎と言っても自宅から40km程のワルシャワ郊外だが雪に埋もれた感じだった 道路も除雪されていない実際の積雪は多分10~15cm 日本の豪雪地帯に比べると全く大したことがない だがずっと零下が続いているだから雪が全く解けない上に少しずつだが毎日降る今夜はこの雪に覆われた場所にある別荘に泊まる雪は今夜も降るらしいが ともかくサラサラ雪だ道路は凍結していないが 車の運転には気を付けよう
2019.01.09
我家の目の前の松林に最近よく来るヒメアカゲラキツツキの仲間の中では一番可愛いと私は思うまず小柄なことだが 顔に黒っぽい髭などがないアカゲラもオオアカゲラも髭や眉っぽい黒羽がある一方でアオゲラは顔半分黒っぽく人(鳥)相が悪いそれにヒメアカゲラのくちばしが細いのもいい他のキツツキ類が開けた穴を覗き込んでいたがここに営巣してくれればなんと思ったりしたww
ワルシャワの今朝はこの冬一番の寒さで零下12度風も殆どなく 木々にびっしり樹氷が付いていたビスワ河畔を歩いていると 丁度陽光が差して来た木々が満開になった感じで 『桜並木』に見えた川面にも今朝は沢山の流氷が出現し 『桜並木』に彩りを添えている そんなにカラフルではないがww川沿いだけでなく ほぼ町中で『満開』だったこの『桜並木』 日本の桜に太刀打ち出来るかな?
2019.01.07
今日朝食を終え PCをやって 居間のソファに座ったベランダに続くガラス戸とベランダを囲むガラス戸この2枚のガラス戸越しに見える木にアカゲラがいた何かを突いて食べていたが 多分松かさだと思う隣の松林から持って来て 窪みに入れているのだろうアカゲラは時々私を見る だが全く逃げなかった森のキツツキ類をソファに座って観察出来るとは!ここの地区名は「森の間」だが まさにその通りだ
2019.01.06
昨夜から少し気温が上がってワルシャワの土曜朝は雪もうそれなりの積雪になっていた と言っても5~6cm北国場合は気温が上がると雪になることが多い朝は0度 少し濡れた雪で 車道にまで積もっていた私は昨日別荘から帰って来たが これは正解だった今日だと雪の中の運転になり 難儀だったことだろうすぐ除雪車が来たが 凍結防止剤も撒いたと思う今夜からまた気温が下がり 暫く零下続きとの予報だ
2019.01.05
ワルシャワ南郊外のゴルフ場 寒さが戻りかけた2日年末からずっと雨勝ちだったのに急に晴れ間が見えた受付で「天気はどう?」と聞いたらもう登録された別荘に帰って着替え プレーをしたが一番乗りだった因みに1番ホール右に見えるのが別荘のある建物だが2番ホールから曇り 午後からちらほらと雪模様翌日も今日4日も雪と寒さでコースはクローズだまさに滑り込みで何とか出来た初ゴルフだったww
2019.01.04
お正月はワルシャワ南郊外の別荘だが 冬が戻って来た今朝のウッドデッキ前の光景 薄っすらと雪化粧だ陽光が差し始めた時も零下5度 一日中零下だったそれだけでなく北北西の冷たい風が吹きつける目の前に転がっているのは飛んで来たお隣の籐椅子右側に雪がないのは風がこの方向に吹いているからww中途半端な気温だと曇り空が続き 雨勝ちになる寒くなると晴れる日が多い その方がいいなァww
2019.01.03
ワルシャワはお正月からずっと曇りで雨も時々降った郊外の別荘にいたが このまま家に帰ろうかと思った今日2日の午前10時過ぎ 空の一部が少し明るくなりエッ? 太陽? 薄っすらと太陽が見え始めたのだったその後陽光もしっかりと差した 私には初日の出いや新年初太陽だった 陽光がとても眩しかったところが太陽が見えたのは30分程 すぐに曇る一方3度あった気温が下がり始め 昼過ぎに雪模様になった
年末のイルミネーションはクリスマスだけでなく1月末まで飾られるのがポーランドの習慣だ元旦にワルシャワ南郊外の別荘に来たが 外を見ると露天風呂にもイルミネーションが点灯していたこのお風呂はお隣さんの所有で 時々入浴姿も見るもっとも水着姿 体を洗うと言うより温泉の感じだそしてお隣さんの車が駐車していた 私と同様にお正月をここで過ごす人達がかなりいるようだww
2019.01.02
昨日御紹介したクジャクの子供と言うか 若鳥だが飾り羽が生え揃っていないのにもう開いていたそれだけでなく銅像の台に飛び上がったので大勢の観光客達がカメラを構えて見守っていると・・・この姿 見られていることを十分に意識しているし間違いなくポーズをとっているように私には見えた雌を引き付けるため進化して飾り羽持ったクジャク見せたがり屋のナルシストと言えるかも知れないww
2019.01.01