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以前受講したアサーティブトレーニング 基礎編の続きで応用編の研修に行ってきました!
以前一緒に受講した仲間の顔も見つけて、ちょっと一安心~ 早速受講者たちの空気を和ませるために自己紹介などが始まり、自分自身も今回の受講目的を再確認ー 今回の内容は、 ☆自己信頼を取り戻す☆批判に対処する ☆怒りをどう扱うか ☆相手にまっすぐ向き合う ・・・ 少~し重たいテーマです! 3人一組で話しあったり、まとめあったり。 仕事上の悩みだったり、身内とのコミュニケーションでのことだったり、各自課題を持ち、前向きに解決していこう!と考えているメンバーたちなので、自然に熱心にワークに没頭しちゃいます。 内容としては↓ 「自己信頼」=自分を信頼すること。 自己信頼はアサーティブであることの基本。 ありのままの自分を受け入れ、強くなれない自分も許してあげる、落ち込んだら自分に優しくしてあげる。 まずは、この自己信頼を取り戻すことの必要性を基礎編の復習がてら再確認しました。 そして、「批判に対処する」ー ここでは、批判に対処するときのガイドラインを学びました。 ☆批判はプレゼント ☆批判のメッセージを「聴く」 ☆責任をとること ☆気持ちを伝える ☆Positive Thinking(自分をもっと肯定的にとらえよう) ☆私には、故意に傷つけられない権利がある 対処の方法は・・ 第一段階 ・・聴く 第ニ段階 ・・判断する 第三段階 ・・対処する これらをロールプレイを通じて体感! 続いてー怒りをどう扱うか 「怒り」は人間の喜怒哀楽の中でも最も取り扱いが難しいと考えられてます。 その「怒り」の顔の裏には、 ☆フラストレーション(葛藤) ☆傷ついた気持ちー悲しみ、孤独感、恐怖 ☆希望 これらが感情として裏にあります。 それがわかるだけでも、客観的になるんです。私には、これがしっくりきました。 そして怒りを取り扱うときのガイドラインは! ☆怒りを受けとめよう☆頭にのぼった血をさげよう ☆簡潔な言葉にして伝える ☆ため込まない ☆怒りの裏にある気持ちを伝える ☆怒りの原因に立ち向かう そして、怒りの12の権利も学びました。 →これは、怒ること自体私たちの権利!というもの。 なんか、怒るって「大人げない」って思っていて、押さえてきた部分があった私には、勇気をもらえました♪ それを踏まえて、怒りから対決へ。。 ・・初日だけでお腹一杯(笑)でしたが、学びの多い有意義な時間でしたー 2日めに続きますー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月29日 22時31分11秒
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