オーストラリア旅日記４６ テナントクリークの謎？？

 こんにちは、トキワのしげです オーストラリア旅日記４６ そう、前回はテナントクリークに到着 なんでもない町が、 どうして、こう印象深いのかというと、  １つ目は、トイレから蛙が流れてきた事 横のふちに隠れていて、 水を流したとたん、 蛙がこらえ切れなくなって、 でも、その後は一緒に流れて行きましたね。  今日は２つ目、 それは、宿探しをしていて、 やっと、見つけた宿   しかし、レセプションには誰もおらず、 どうやら、奥のテレビがついているようです。  奥まで覗きに行くと、初老の男が テレビに夢中になっています。 「エクス・キューズ・ミー」と、 声をかけると、男は指を口に当て、 「静かに」の合図 何でだろう？？？ テレビを覗くと、 なんと、「バルセロナオリンピックの開会式」 なるほど、邪魔しないでくれか 自分もいとこＴも察し、 開会式が終わるのを ぼんやりと待っていました。 そう、ふたりでぼんやり、４０、５０分経ったでしょうか 突然、中から 「ＷＥＬＣＯＭＥ　ＴＯ　　テナントクリーク！！」と 大声がして、さっきの初老の男が 出てきました。 「そうね。これも、オーストラリアね」 普通、日本だったら、お客さんが来てるのに、 テレビ見てるから、 ４０．５０分待たせますか～ 豹変ぶりが、なんとも言えず、  わらっちゃうけど、楽しい思い出     バックトゥザフーチャーの 「科学者ドク」に 似てました   それでは、また続く・・・   ドクに一票を・・・ぽちっとな～   にほんブログ村