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   元局アナがススム道             ~アナウンサーからライターまで~ 

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2007年04月24日
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「ライターもやられてるんですか・・・」

クライアントさんが、私の名刺を見て一言。


久しぶりにナレーションのお仕事をし、
“フリーアナウンサー”の名刺を出した。


ここんところ “フリーライター”での名刺交換が多かったため、
ちょっと忘れていた。

“アナウンサー”名刺には“ライター”の肩書きもつけてたことを。

日々多くの人と名刺交換する方々に、いかに“私”を知ってもらうか。
覚えてもらうか。

それが、次への仕事の種まきだったりもする。

ま、今回のクライアントさんがどこまで私を覚えてくださるか、
また次の仕事にホントにつながるかどうかはおいといて、

そういう【気持ち】が大事。

出版されているビジネス本、などでは、
・ピンクの名刺がいい(黄色のパターンもあり)
・顔写真が載ってる方がいい
・裏に経歴が書いてある方がいい
いろいろ アピールの仕方として名刺の存在も大きいとされている。

しかし私は
フリーライターの名刺には、フリーアナウンサーをつけていない。

あまりにも、“アナウンサー”力が強く、ライターとして見てもらえない可能性があるから。

と、私は思っているから。

ある人は、「“元局アナ”って印象に残りますよね」ともいう。
・・・う~ん、実は、悩みどころ。

何をこれからしていきたいのか・・・

ホントは正念場だとは思う。

アナウンサーだけやっていきたいのか。
でも、
私は小さいころから書くことも好きだった。
だから、書くことを仕事にしたいと思ったのは、必然でもある。

インタビューして、言葉にしていくこと、
商品をよりよく理解し、認めてもらうよう書くこと、

しゃべりと書くこと。

2枚の名刺を上手に使う。
どちらの名刺もちゃんと一人歩きさせる。

これが、目標かもしれない。

ライターの方は、最近、
「マーケティングライター」

「記者」

「インタビュアー」
にと、
手作り名刺も増えてきた。

ま、これも私、あれも私。

今できることを、一生懸命すること。

仕事にしても、営業(!)にしても、
前に進むには、自分をアピールすることが一番大事。
もちろん、仕事ができて・・・のことですけどね。

局アナだった頃の私からは想像もつかないほど、私って結構パワーあるみたい。






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最終更新日  2007年04月25日 09時03分52秒
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