たま♪の人生イロイロ男も・・・！？日記

お盆明け、急に涼しくなったと思ったら、
今日は一気に暑かったですね～。

珍しく夕立も無かったし、
夜になってもまだ蒸し暑いです。


書くのが遅くなってしまったのですが、
とりあえず記録として残しておこうと思います。

実は、先週母が怪我をしたと連絡がありました。

運動もしていないし、
ちょっとしたことで、アチコチ痛くなるし、
牛乳が大嫌いなので、
骨がもろいであろうウチの母。

正式に診察してもらったわけではないけれど、
きっと骨粗鬆症だと思うんですよね。

でも最近本人も不安を感じ始めたのか、
少しでもいいから歩かないとと、
父が犬の散歩に行く時に付き合っていると、
夏休みで帰省している時に聞き、

ラブラブ～

と冷やかしたのですが、
色んな意味で良かった～と思っていたのです。


ところがその日、父が不在時に、
どうも犬がヘンに騒ぐので、
最近お腹の調子が良くないと父が言っていたから、
トイレに行きたいのだろう（ウチの犬は絶対小屋の周りでしない）と
１人でリードを持って出かけたら、
何か気になるモノを見つけた犬が、
急に道路から田んぼのあぜ道に飛び降りたんだそうです。

ウチの犬はそんなに大きくはないけれど、
二本足で立ち上がれば１ｍ近くはある中型犬。

まだ５歳くらいだと思いますが、
ワタシでさえ、引っ張られるとよろけるくらい、
強い力です。


ぼーっとしていた母は、
とっさにリードを離すことが出来ず、
そのまま一緒に田んぼへ・・・。

バランスを取る間も無く、
顔面から前のめりに倒れ込んでしまったのです。

(￣□￣;)ギョッ

幸い雨続きで田んぼがぬかるんでいたので、
骨折はしないで済んだようですが、
全身打ちつけ、その痛さで一瞬気が遠くなったと聞き、
もうびっくり！！

でもそろそろと立ち上がったら、
なんとか歩けそうだったので、
全身泥だらけで家まで歩いて帰ったそうな。

その姿を想像すると、
気の毒だけど、ちょっと笑っちゃう親不孝な長女。

しかしそんな気配は見せず、

「大丈夫なの～？」

と心配しているように答えましたが、
正直かなりコワイ話です。

１日たって痛みがますます痛みがヒドイので、
病院へ行ったら、肩が外れていたそうで、
その場でガガっとはめて貰い、
それ以外は骨に異常は無かったので、
とりあえず日常のことはこなせるようです。

今回は大事に至らず良かったけど、
後ろ向きに急に引っ張られ、
アスファルトの道路や、倒れたところに石でもあったら、
アタマを打って大変なことになるところでした。

これに懲りて、もう１人では行かないと思いますが、
高齢になると、
一瞬の不注意で大事故になるので、
くれぐれも気をつけていただきたいもんです。

とはいえ、あんまり年齢は関係ないかも。

先日渋谷駅で通り魔的殺傷事件がありましたが、
実はワタシ、その時間に渋谷駅にいたのです。

事件が起きてから１０分後ぐらいに通りかかったのですが、
すでに通報されていたので、
現場は救急車とか警察とか野次馬で、
ごった返していました。

また猿？？

⊂((〃/⊥＼〃))⊃ウキャ♪

と、その時は大して気にもとめず、
さっさと通り過ぎましたが、
帰宅してからニュースを観てビックリ！！

もうちょっと早く通ってたら、
ワタシが被害者になっていたかもしれないんですから。

それだけではありません。

最近は今まで聞いたこともない音量や長時間雷が鳴ったり、
急な大雨が降ったりして、
東京と言えども、いつ何時、
洪水や落雷事故などの天災が起きてもおかしくなさそう。

交通事故はもちろん、
電車の事故も多いしね。


心配ばかりしていては、
どこにも出かけられないし、
通り魔事件や天災は本人の注意で防げるわけではなく、
毎日ビクビクしながら過ごすのは良くないけど、
でもやっぱり多少は気を引き締めていないと。

備えあれば憂いなし。

自分で気をつけられることは気をつけましょうね。


＜＜蛇足ですが＞＞

以前トリビアで検証していましたが、

「飼い主の非常事態（その時は崖から落ちそうだという設定でした）の時、
　犬はどうするか」


倒れた瞬間にリードを放されたウチの犬。

その後どうしたかというと、
心配して母の顔をぺろぺろするわけでも、
大声で吠えて誰かにキケンを知らせようとするわけでも、
急いで近所の家に駆け込み助けを呼ぶこともなく、
ただどうやら自分のせいかも・・・とは理解したようで、
自由になったにも関わらず、
素知らぬふりをフリをしつつも、
１ｍくらい離れたところにじっと動かずにいたようです。

その様子も想像するとちょっと笑ってしまう、
不謹慎な長女です。

(￣∇￣*)ゞエヘヘ



ミナサマもくれぐれもお気をつけ下さいマシ。


ではではオヤスミナサイ☆