香港で出産6月19日の出産予定日当日に、3600gの男の子を出産しました!初めての出産&香港での出産で緊張でした。。。 仁安医院での出産を予定しており、陣痛が来て出産予定日の前夜に入院。 そのまま微弱陣痛のまま朝を向かえ、担当医が陣痛促進剤と破水促進。 午前11時頃から陣痛が激しくなったが、子宮口の開きが悪く、2-3分間隔の陣痛が4時間続き、 ようやく分娩室へ。その後、全開になるまで1時間ほど唸り出産。 3600g、51cmの男の子でした! さて、香港の病院で出産の場合ですが。。。 まず、私立病院で出産をする場合、担当医を選んでからどの病院になるかが決まる。 普段から、個人病院で検診を受け、その担当医に出産をお願いし、その担当医が使用できる病院にての出産となる。 私の場合は、仁安医院となったのだ。 仁安医院は、分娩室、診察室や病室など、多くの場所で日本の機材が使われている。 また、食事も毎食決まったメニューではなく、毎日5-6種類のメニューから選べるため、 病院のまずい食事or香港独特のメニューを無理やり食べる必要はない。 洋食メニューも選べるのでGOODである。 入院中は、母乳を率先してあげられる様、毎日3回母乳をあげる時間が用意されている。 又、赤ちゃんの父母のみ参加できる、赤ちゃんと遊ぼう時間もあり。 病室は赤ちゃんとは別室なので、ゆっくり休む事も可能だ。 分娩時には、旦那の立会いは可能。 私立病院での出産でのメリットは、いつも検診を受けている先生に出産してもらう為、 何かと安心が出来る。 先生に事前に話しておけば、へその緒だってくれるのだ!(自分で乾燥させなくてはならないが。私も貰った。) その他、剃らないでくれとか、浣腸は無しで。。。とか要望(バースプラン)を提示することが出来る。 何はともあれ、無事出産できて良かった。。。 |