出たぁ!
Mr.Weasleyが剥いているsatsuma
(Harry Potter UKのpb版392ページ)
satsuma=蜜柑...
なんで有田や和歌山や三ヶ日じゃなくて
薩摩が英語になってしまった?
まさか薩英戦争の時代から
satsumaが英語になった?
satsumaって言葉に敏感な私の頭は
Harry Potterのストーリーからしばし離れてしまったのでした。
DNAではボルネオ島に入る前までしか辿れていないけれど
(→
http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200606040000/)
明治以前から私の血の半分は薩摩なのです。
実は
もう少し前に
薩摩関連で
もう一つ気になっていたことがあります。
中国語の何かのリストで見つけたのが
国名の
薩摩○
○の所に入るのは
工業の業の字の上の部分
薩摩○を中国語の辞書でひくと
サモアのことなんですね。
可口可楽がコカコーラや
肯徳基がKFCってのはよく知られているでしょ。
同様に
愛普生がエプソンで
波音がボーイングで
好侍食品がハウス食品で
佳能がキャノンで
ってことは
意味と音とで作っている・・・
サモアという名称がいつからあったのか
薩摩という名称がいつからあったのか
どうして同じ漢字なのか...
一応
あちこちネットで調べたのですが...
もしかして
もしかして
薩摩ってサモアと関連あるのでしょうか...
関連は見つけられなかったのですけれど
中国で同じ漢字を使っている...
単に音?
薩摩ってサモって読んでいたことがあった?
気になっておりまする。
どなたか
何かご存じでしたら
お教え下さい。
サモアと薩摩の関係・・・
DNAの流れだとね
変でもないでしょ...
インドネシアから島国を経て薩摩に至る過程で
サモア経由ってのがあったって。