特定疾患に指定されている
パーキンソン病と、潰瘍性大腸炎の
医療費公費補助の縮小を
厚労省が検討している、らしい。
「全国パーキンソン病友の会」http://www.jpda-net.org/に
ヒヤリングをしたことはしたらしいけれど
ヒヤリングをする前から
公費縮小は決まっているらしくて
どうも
形だけのヒヤリング?
しないよりはましでしょ
きくだけはききますよ
って感じ。
パーキンソン病って
特定疾患に指定されている
難病...
今のところ原因不明
遺伝するかしないかも不明
でも
遺伝するかも
って私が思うの当然でしょ。
何しろ
我が故祖母、パーキンソン病だった
我が母、現在パーキンソン病
そして
父方叔母も現在パーキンソン病。
つまり
遺伝するならば
私はパーキンソン病になる確率は高い。
パーキンソン病
一般向け書籍も専門書も結構出版されていて
私
大分読んだ。
その中の2冊に書いてあったのが
女性の場合
喫煙者はパーキンソン病に罹らない
っての。
それを読んだ時から
私は絶対に禁煙しないと決意した。
煙草を吸い続けて肺ガンになったとしても
パーキンソンで苦しむのは嫌だ。
祖母、母、叔母を見てきて
大変だと思う。
鬱病になる可能性がある。
そりゃそうでしょ
頭はまともでも
動けなくなるんだから。
徐々に徐々に
身体が不自由になっていく。
自殺しようと思ったって
それすらできない。
私が母を引き取りたいと言った時
母の主治医に脅された。
最後の頃には
呼吸も自発的にできなくなりますよ。
その時
素人に何ができますか。
専門家じゃなければ、
面倒見切れません。
引き取るからといって
素人の私が全部やるなんて思われたわけ?
いえ
それが
もしかして実情?
そういう実情なのかどうかは知らねども
ほんと大変なのはわかっている。
この上
公費負担も減らされるわけか...
こりゃ
私
絶対にパーキンソン病にはなりたくないわ。
今、母は
父の裕福な年金を使えば
公費負担が縮小されたって
問題無いだろうけれど
私が年金暮らしになった時
年金なんてどんどん少なくされているし
療養費だとか
介護施設に入所なんて
経済的にできないかもしれなくて
今の母の状態になったら
自殺もできない。
せっせと煙草を吸って
肺ガンになることでも望みましょうか...
年金も禁煙もパーキンソン病も介護も
全部厚労省の管轄でしたっけ...
早く死ねば
年金受給年数も減るし...
パーキンソン病にならずにすむかもしれないし...
嗚呼
お先真っ暗
私ですらこう思う、感じる
こりゃ自殺者増えるわけだ
そうか
パーキンソン病への公費補助減らしても
パーキンソン病患者は自殺もできないからね。
あれっ?
自殺統計も厚労省? 警察?
介護者、老老介護殺人...
うわっ
年金、パーキンソン病、禁煙、介護、自殺
なんだか厚労省って...
もしかして
未来に希望が持てなくて
自殺者が増える原因は...
あ~めんら~めんひやそうめ~ん
やけのやんぱちいしなげた
石
意思
医師
遺志
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Last updated
Sep 13, 2006 02:03:18 PM
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