便利?
いえいえ
不便!!!
ばかやろうというテーマは・・・
ばかやろう
と乱暴には申しませんが・・・
でも
やっぱり変!
郵便局、いえ郵貯銀行に
それとも
区役所市役所に腹立てるか・・・
そりゃね、
趣味でご先祖様探りしていてね
除籍簿を取り寄せるのにね
750円ってのは
まぁ趣味の費用と思えばいいわけで
でも
死去すると
死去した人の戸籍を辿って全部取り寄せなければならなくて
それぞれ戸籍謄本抄本が
大体どこでも450円
こんなの
役所仕事のために必要なわけでしょ。
銀行のために必要なわけでしょ。
んで
750円だって
450円だって
それ自体はね
仕方ないとも思えたとしてもね
どこの役所も定額小為替で支払えってなっているわけ
(そういや、
調べている自治体
ほとんど
戸籍謄本450円
除籍簿750円
こういうのって
公正取引委員会は勧告・・・
しないんだろうなぁ
人件費って
市区町村によって異なると思うのですが)
あっ、
もちろん
わざわざ足を運べばね
定額小為替じゃなくて現金でいいわけだけれど
郵送で入手したいときには定額小為替なわけ
現金はだめ(現金書留の方が金かかるしね)
切手もだめ
そして
一番腹立つのが
定額小為替の発行手数料
郵貯銀行になる前は1枚10円だった
今は1枚100円。
あのね
定額小為替って
50,100,200,300,400,500,1000円の種類があって
例えば450円の場合
450円分の定額小為替ってのは
400円と50円の組み合わせで
手数料が200円かかるわけです。
450円を送るために
650円かかるわけです。
同様に750円の場合
500円+200円+50円なわけで
手数料は300円かかるわけです。
総額1050円ね。
ばからしいと思いません?
んで
いっそのこと
450円を500円にしてしまうと
600円ですむ。
同様に750円を800円にしてしまうと
1000円ですむ。
それぞれ50円ずつ安くなるわけです。
だから
最近は
定額小為替を多めに送る人が増えているわけです。
そりゃそうでしょ。
ところがね
どうも
市区町村役所では
これが困る事態なのだそうです。
多めに徴収するわけにいかないから
返金しなくちゃならなくて
じゃぁ
返金に定額小為替50円分ってことにすると
150円かかるわけです。
最近はサイトに
返金分は切手でご了承ください
なんて書いてあるわけです。
だったら
市区町村役所が
最初から切手で受け付けてくれれば
いいのにね?
結局切手が流通するわけですから
郵貯銀行は損はしない、でしょ。
郵貯銀行になって
定額小為替の発行手数料が10倍にもなって
なんとも
変な
腹立つ状況なわけです・・・
私は・・・
怒ってる!
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Last updated
Mar 13, 2008 09:04:54 AM