「知らなきゃ幸せ、
配偶者の浮気隣人の幸福度政府の腐敗度」日本からはマイナーな国の、当然翻訳されていない西洋文明国の前世紀の文学の一節。前世紀と言ったって書かれたのが半世紀前舞台はそのまた更に半世紀前世の中「配偶者の浮気も隣人の幸福度も政府の腐敗度も」繰り返されているのね古今東西。でね、「配偶者の浮気も隣人の幸福度も政府の腐敗度も知った途端に不幸になる」って文章が続くのです。この後、小説がどう続くかって?ご自分でご想像?創造ふくらませてくださいませ。恋愛小説にするか犯罪小説にするか家庭小説にするか社会小説にするか歴史小説にするかはい、全部入っていました。盛りだくさんで楽しめました。私が楽しんだってどなたも不幸にはならないでしょ。このブログを読んで白けた方々はぐらかされた方々はしご外された方々ごめんあそばせ。私の日記。私の読書メモ。ふふちょっと?意地悪な今日のわたし