2009/09/27(日)11:00
安芸の宮島・厳島神社参拝☆
昨日は早起きして、宮島に朝9時過ぎに着くことができました。
とても天気もよく、ダンナと愛犬ミルクを連れて、とても快適なドライブでした。
フェリーから宮島全体を見ると、長い一筋の雲がかかって、少し霞んで、光に包まれているようにも見えました。
日差しがもう強くなってきた中を、2人と一匹で進みます。
外国人観光客も多く、信楽焼のタヌキをめずらしそうに写真撮影されているのも、笑いました。
愛犬ミルクは、鹿に腰が引けてましたが、鹿のほうは、ちっとも意に介してなさそうで、これまた笑いました。
海沿いの参道を歩いていると、目の前に大きな鳥居が目に入りました。
今日は、かなり潮が引いていましたが、鳥居の下をくぐることはできませんでした。
島に着いた時から、すごく清々しくあたたかい、光り輝くエネルギーを感じました。
そして、これと同質の波動を、最近感じ続けてきたことにも気づき、とてもしあわせに思いました。
この高い波長に合わせて、このまま日々進んでいけばいいと言ってもらえたように感じて、とても励まされ、うれしく思いました。
いつでも、どこでも、光に満ちたこの波動につながることができる。
そして、自己の浄化と癒しが進んで、さらなる先の、まわりに奉仕、貢献することに気持ちが向かっているのも感じます。
2、3日前のことも、随分前のことのようにも感じ、さらなる変化の波が早まっているのも感じます。
さらにさらに、ホ・オポノポノでクリーニングし続け、心の内側を見つめていこうと思います。
参拝後、おみやげものも見て、素敵な天然石や、人生についてのあたたかく励ましのことばいっぱいの色紙や本や雑貨が並ぶお店にも行きました。
今日は見るだけでしたが、心の中に、あったかくてキラキラした余韻が残りました。
その後、『20世紀少年』の映画が、近くのシネコンでお昼12時からあるので急いで向かい、無事に見ることができました。
思ったより怖くなく、知らないうちに、「友だち」を追い詰めてしまったみなの後悔と罪に思いを深くし、それを、時間を遡って懺悔したケンジに、ホロッとしました。
最初はほんのちょっとしたことがきっかけでも、それが大きく大きくなって、最後は世界が全滅にまで発展することもあるという「友だち」のことばも、心を打ちました。
善意の人の無関心、正義や価値判断の押し付け、愛と思いやりの不足も、それがどのような結果を招くかも、示してもらえているように思いました。
終わったら、その映画館のあるショッピング・モールを散策し、天然石のお店で、浄化用の水晶のさざれ石を買い、大きな本屋で、心ゆくまで本を見ました。
夕方、急いで吹奏楽の練習会場に向かい、練習した後、とっても疲れたけれども、充実した一日となりましたことに、感謝の思いがしました