地に足を着ける☆

Photo by Photolibrary 今日も、ほぼお昼には仕事を終えました。 いつも、お昼から夜専門の、とても若い同僚が、久しぶりに朝から出勤され、お歳暮のギフト応援にも呼ばれて行かれました。 「大変だったね」と声をかけると、「売り場の人が親切に教えてくださって、ありがたかった」と言って、一人一人がどのように素晴らしいところがあるか、詳しく教えてくれ、その自然さと、人のよいところを見てほめる心の美しさと謙虚さ、感謝の気持ちをいつも忘れないところに、思わず心を打たれました‥ 年齢に関係なく、人間的に成熟している素晴らしさを感じ、わたしも見習おうと思いました。 そして、たくさん学ぶことのできる同僚に恵まれて、とてもありがたいなと思いました。   先週は、地に足を着けることの大切さを実感し、不安や心もとなさを感じたとしても、雲の上はいつも晴れているのと同じように、自分の本質はいつもあたたかくて愛でいっぱいで、不安も恐れもないのを感じて、そこに意識を持っていくようにしています。 それにつながると、安心感と幸せを感じ、今こうして生きていることがありがたく思います。 いろんな感情も、出てくるのを流していって、きれいに浄化していきたいと思います。