2010/09/04(土)16:13
伊勢旅行♪ その3
感動的な1日を過ごした次の日も、オーシャンビューの美しい海と空を眺めつつ、幸せに目覚めました。
朝ごはんは、これまた豪華で、イカのお造りまでついていて、すごくおいしかったです。
ポテトサラダもあるし、シャケもふっくらほどよく焼けていて、朝からお腹いっぱいになりました。
どこもかしこも畳でいっぱいで、お花も美しく活けてあり、広くて静かで豪華、眺めも大変美しい、とてもよい旅館に3人で泊まれて、とても幸せです。
伊勢神宮の内宮に、まずは参拝しました。
こちらも、大変よい気に満ちていて、心がじわーっと広がり、あたたまって、ふるさとに来たようにうれしかったです。
宇治橋の鳥居をくぐる時、思わず3人ともお辞儀を忘れちゃったのですが・・
どうもごめんなさい。。
ご神気に満ちた、あたたかい空気にのびのびとなり、たくさん抱え込んできたもやもやした思い、不安や恐れなども、どんどん取り払われていくようで、軽くなっていきました。
五十鈴川で、ブレスやネックレスなどをお清めしました。
水は澄んでいて冷たくて気持ちよく、大きな鯉が何匹か泳いでいて、びっくりしました。
荒祭宮に参拝している時に、急に左手がピリピリしてきて、だんだんと頭や左腕、左足、背中にエネルギーを感じました。
神様が見守ってくださっているのを感じ、こうして元気にここまで来れて、2人に会えて、参拝できることに、とても感謝の思いでいっぱいになりました。
そして神様から、感謝を忘れずに、幸せになりなさいと、きっぱりと厳しくやさしく、励まされたのを感じました。
「ありがとうございます。」とそれからずっと、心の中で唱え続け、さらにさらに、心の覆いが取れていき、光り輝いていくように感じました。
ありのままの本来の自分に戻って、やってくる人や、動物、自然やものすべてを、できるだけ愛し、愛で、慈しんでいくこと、それがわたしの生き方なのだと思いました。
みな大切な地球の我が子であるから。
傷つくことも恐れずに、できるだけ愛して、生きていることはとても素晴らしいから、感謝して、生きようと思いました。
内宮の神鶏(しんけい)。
みんなの前で、コーケコッコーと高らかに鳴きながら、横切ってくれました。
たくさんの鯉もいて、人懐っこくて、ろみちゃんに何度も「なでろ~」と寄ってきてたのが、かわいかったです。