あたたかくやさしい世界に向かって                  ~ぽめママの気づきの日々~

2012/02/03(金)21:49

静岡伊豆旅行☆その3

旅・温泉(97)

 お腹もふくらんだところで、いざ、富士浅間神社に向かいます。 大きな赤い鳥居の向こうに、富士山が臨め、ああ、ここに来たかったんだな‥と、感慨深く思いました。 最初は雲がかかっていた富士山も、どんどん晴れてきて、山頂を見ることができ、とてもうれしかったです。 本殿前の、ダンナとミルク。 清々しさの中にも、重みも感じられます。 本殿奥の、富士山からの水が湧くと言われている、湧玉池は、本当に鏡のように澄み切っていて、大変美しく、心が洗われました。 にじますも、たくさん泳いでいて、神の気をとても感じられました。 ここで汲んだお水も、とってもおいしかったです。 池近くの厳島神社にも参拝しました。 地元の宮島の厳島神社に、子どもの頃からお詣りしていて、とっても大好きな神社なので、うれしかったです。 とても満足して、みんなでの参拝を終え、まだ時間があるので、ぺふさんの案で、白糸の滝に向かいました。 すごくわくわく‥ではなく、ちょっとうれしいな~って感じで、滝に向かって降りていくと、何と、そこへナイアガラの滝っぽく、結構すごい眺めで、感動しました。 岩のあちこちから、糸のように滝が流れ落ちて、とても素敵でした。 みんなで、わいわい歓声もあげつつ、滝までのたくさんのお店を見るのも楽しく、思いのほか、よい場所に案内していただき、とても感謝の思いがしました。 おみやげに、バナバ茶やお菓子、紫水晶なども購入し、駐車場までの道すがら、ふと見上げると、富士山に月がかかって、とっても素敵。。 ここでは、富士山が当たり前のように、でんとどこからでもでっかく眺められるのが不思議で、うらやましくもあり、思わず、ずっとずっと見惚れていました。 遠くから、ご家族皆さんでお越しくださったぺふさんと、駐車場でお別れし、伊豆のペンションに向かいました。 ぺふさんご一家は、富士宮焼きそばの材料なども、近くで購入されるようで、自分で作って食べられるなんていいな~、と思いました。 宿に着くと、もうすっかり日は暮れて、野鳥ウォッチングの堪能した義父が、待っていてくれました。 夕食も、とってもおいしい石釜料理で、またお酒もいただき、宿のご主人をも交えて、いろんなお話に花が咲き、義父がとっても楽しそうにしていて、よかったな‥と思いました。 お腹も満腹で、すっかり遠出の1日も無事終わり、翌日は、伊豆から広島まで、これまた強行軍のドライブです。 あっという間のような、でも、とっても中味と印象の濃い、楽しくうれしい旅でした。 今も、心の中に富士山の姿が焼き付いて、そばで支えてくれているのを感じます。 これも、ダンナや義父、ぺふさんご一家のおかげでもあります。 どうもありがとうございます。 P.S.なぜだか、文字の色や絵文字も、うまく入らないので、このままアップします。

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