2012/02/23(木)23:55
決算期、乗り越える
やっと、大変忙しい決算期を乗り越え、ほっと一息のぽめママです~。
昔、子どもの頃、白い大きな紙に長いサシを当て、線を引いたり、細かな文字を書いたりする作業に憧れ、仕草だけを真似して、悦に入ったりしてましたが、考えてみたら、今やっている仕事は、まさにその作業が多くて、いつの間にか実現してたのですね・・
ついでに、細かな数字の計算も、大好き。
家庭の事情で、職場が一人減で、その分、目一杯仕事が回ってきますが、大変な分、余計に燃えてきます。
最近も、人から、「どうしてそんなに楽しそうに仕事できるん?」とか、「ちいさなことは言うけど、不満や愚痴はほとんど言わないね~。」と言われて、そう言えば、いっつも笑って機嫌よく仕事してるな~と、我ながら思いました。
天職と適職が重なっているのが、ありがたいです。
最近、人を認めること、良い点を見つめてほめること、自分の持っている知識、よいものを何でも分け与えることが、まわりをいかに力づけ幸せにし、自らも、とても幸せにするか、感じます。
しかも、よいことを行うのに、なるべく人に知られないようにすると、純粋にまわりのためになり、それは知らず知らずにじみ出て、そこにいるだけで伝わって、あたたかく感じ、自然とまわりを変えていく力となるのも感じます。
そういうことに触れるたび、じわじわ感動して、生きててよかった、わたしも、こんな風に生きていきたいと思います。
誰よりも愛される人は、誰よりも愛する人であり、まわりを感化していくことができるのだと思います。
その愛にふれると、それが人の支えとなり、苦しみも乗り越えられ、さらに別の人の支えになる、喜びの連鎖を生み出すのだと感じます。
そんな愛にめぐり合える幸せをとても感じ、わたしもそのような人になりたいと思います。