2012/04/05(木)01:26
心のセンター☆
ピエドラ川のほとりで私は泣いた 角川文庫 / パウロ・コエーリョ 【文庫】
今日、ふと読んだ本。
その中に、吸血鬼のことが書いてありました。
吸血鬼は、自分を中に閉じ込め、必死になって仲間を探し求めている夜の怪物。
愛することができずに・・
伝説で、心臓を十字架の棒で貫いたときだけしか、彼らを殺すことができないと言っているのは、棒で心臓を貫くと、心臓が破裂して、愛のエネルギーが解放され、悪を滅ぼすから。
とても深く、心に響きました。。
ハートのセンターこそ、最も大切‥、そんなことを思いました。