神様からのごほうび☆
今日、改めて今年を振り返ってみると、自分にとって、激動の時期であったと思いました。特に、夏以降の変化は大きくて、何度も波がやってきてはそれを乗り越えて、どんどん進んできたなあと、感慨深く思いました。 今年の自分の最大の学びのテーマは、「人を変えようとしないこと」だと思いました。自我が強いわたしにとって、それは大きな関門で、人は自分の思うようにならないということ、また、その人らしさを損なわないように見守ること、そして、できるだけその人のよいところを見つめて伝え励まし、支えることなどでした。それは、自分に見返りを求める気持ちがあると上手くいかず、最終的に、その人が自分に無関心でもかまわなくて、ただただ、自分がそうしたいから愛したり支えたりするということでもあります。それはまた、自分に対してもあてはまり、自分を卑下せず、傲慢にならず、自分らしさを大切にして、素直に、一生懸命生きることでもありました。それが大部できるようになったのか、最近、神様からよくやったねというごほうびとも思える出来事も起こりました。 ちゃんと自分も大切にしつつ、相手も大切にする。それが少しできるようになってきたねって、言ってもらえているような気がして、とてもうれしくて、しあわせです。 日々の仕事は、今日もまるで年末のような忙しさで、ヘトヘトになってますが、さまざまな気づきも起こり、また、越えなけらばならない課題も次々現われます。引き続き、自分の内側やまわりを見据えながら、失敗を恐れず、心を込めて生きていこうと思います。