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カテゴリ:映画
ひさびさに映画を見てまた泣いた。 映画館にも映画を見に行くけど、なかなかそこまで 感動する映画には出会えず、(年に数回だもんね) 圧倒的に家で見る回数が多いので、感動する映画にあたる確率も 高いため、家で泣くことが多い。たいてい一人で見てるので 泣いているのを家族に見られないですむ。 愛猫には見られた。不思議そうに私を見てたよ。 昨日見たのは『Coda コーダ あいのうた』(CODA) 『Coda コーダ あいのうた』は、 2021年の映画。アカデミー賞の前哨戦ともいわれる サンダンス映画祭で、史上最多4冠に輝き、世界を沸かせたそう。 タイトルの「CODA(コーダ)」は、 「Children of Deaf Adults=“耳の聴こえない両親に 育てられた子ども”」のこと。 主人公は家族の中で自分だけが聴覚のある女子高生で、 漁業の仕事を手伝いながら歌手になるという夢を持っている。 ここからはネタバレになってしまうかもしれないので これから見たい人はスルーしてね。 (でも後半は映画の内容ことは書いてないのでよかったら 飛ばして読んでね) 感動した最後の手話をしながら歌うシーン。 コーダ あいのうた ラストシーン このシーンも泣いたけど、一番泣いたのは お父さんが娘の歌を振動で聞こうとしているところ。 今、ヤングケアラーの問題とかいろいろあるけど、 暗い感じはなくて、家族の愛情の物語。 悪役は出てなくて、みんな悩みながら、ぶつかりながら 一生懸命生きているいい人たち。両親もお兄さんも 音楽の教師も恋人も。とくにお父さんがよかった。 聞こえないことのハンデもそれほど悲劇的な雰囲気はなくて めちゃめちゃ明るくてユーモラスな家族だった。 人によっては好きではないって思う人もいるかもしれないけど、 私は素直によかったって思った。期待せずに見るのがいいのかも。 期待度が高いと「それほどでもなかった~」って思っちゃうので 偶然、いい映画に当たったときにこんなふうに感動できる。 映画ってほんとに不思議。若いころにみて感動しなかったものも 今見ると心揺さぶられるものもあるし、逆に過去にすごく感動した って思うものも、今見ても、なんとも思わないものもあるもんね。 そのときの環境や心の置き所、年齢なんかも関係してくるのかも しれないと思う。 家族の物語、好きかも。 家族は仲のよいのが当たり前、とか、家族って素晴らしいとか そんなふうには思っていないし、家族のつながりに苦しんでいる 人も世の中には多いと思う。 現に私だって61年生きてきて、悩みの多くは家族にかかわるもの だった。介護とかこどもの病気、不登校とか、苦しくなって そこから逃げたしたいって思ったことだって一度ではないしね。 それでも結婚して子供を持って過ごしてきた今に後悔はない。 家族ができてよかったって感謝している。 前に上野千鶴子さんの家族の呪縛みたいなエッセイを読んだことが ある。女の子だから親の世話をするのは当たり前とか、 親のいうことは聞かなくちゃいけないっていうのは今の時代に 合わないだろうと私も思う。 でも彼女の本に違和感を覚えた。 「家族は(介護のための)保険だって思ってたはずが 家族は土壇場になると年寄りを捨てるんです。」と。 世の中の親で家族を作るのに、自分の将来の介護のためと 思って作る人がいるのだろうか?って思ったよ。 ごく自然に家族と過ごして楽しむ。 いずれは一人になるかもしれないけど、でも一緒にいるときは楽しむ。 それだけじゃだめなのかね。 ![]() 仕事以外引きこもりの息子、 この週末も城を見に行った様子。 岡崎城。こんなにりっぱだっけ。 いつもポチをありがとうございます(^^)/ 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 <
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最終更新日
September 25, 2023 10:59:00 AM
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