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カテゴリ:健康
今朝がた見た初夢、、、、 旅行中にデジタル機器がうまく使いこなせず、 しかも財布を忘れてホテルの部屋に取りに行き 結局は待ち合わせのアミューズメントパークに 遅刻というさんざんな夢をみた。 私の深層心理にデジタル機器が苦手っていうのが あるのだろうね。ネット銀行での入金トラブルや プリンターの不調が最近あったもんね。 でもどちらも最後になんとか解決した。 ネット銀行の方はセキュリティ強化のために 変わってしまったのだけど、 マイナンバーカードを使ったり、顔認識したら ワンタイムパスワードが出るようになった。 プリンターは夫が掃除をしたら 直って無事に印刷して年賀状10枚昨日 出すことができた。 とりあえず、これからもなんとかデジタル機器を 使いこなしていけることを願う。 今年初めての健康ブログは「膝」にした。 ![]() 100年ひざ [ 巽 一郎 ] 膝の軟骨を再生するための体操はこの表紙に あるような膝の振り子運動がいいという。 もう少し知りたい人は下の動画の18分くらいのところから 見るとわかりやすい。 ↓ 「100年ひざ」 やってはダメなのは 1 悪い姿勢で歩く 2 痛み止めを飲む 3 痛いからと言って足を動かさない 私は今まで3回膝と股関節で激痛になったことが あるけれども、すべて走りすぎてなった。 、、、どんだけ悪い姿勢で走っているのだろうね、、、 この巽一郎先生の動画も面白かったので載せておくね。 ↓ 「自分の足で歩き続けたい方へ~100年足腰~」 面白いけどこの市民講座長いわ。(←1時間以上) 膝のためにいいとか言われているコンドロイチンとかの サプリは効きませんと言い切っていた。もういろんな研究 (アメリカの)で証明されているみたいだよ。 (サプリの会社へ 私が言っているのではなく、巽先生が 言っているので、そこのところよろしく) でも65歳を過ぎていずれは人工関節になっていく人がいる。 でもちょっとした体操や歩き方の工夫で軟骨の減りを 止めることもできるそう。やっぱり過度の肥満は膝に 負担がかかるから、体重を減らすことは必須。 平坦な道だと体重の5倍、階段や運動するとそれ以上の 重みがかかるから、膝が悲鳴を上げるのだそう。 動画の最後の高齢の男性の話が面白かった。 娘2人のうちの一人がカナダ人と結婚した。 仕事以外趣味のなかった男性はカナダ人義理息子に 誘われて、50歳のときにスキーを始める。 60歳のときには義息子と新雪でスキーができる くらいに上達。でも65歳から膝が痛くなる。 10年間注射を打ちながらスキー。 でも75歳になりどうにも痛みが我慢ができなくなり 巽先生のところに行く。 手術を受けるけど、人工関節になったらスポーツは 禁止。でもその男性は1月に手術して同じ年の12月に 医者に止められながらもスキーを再開。 そのときのスキーをやっている男性の動画がほんとに 楽しそうで嬉しそうでなんか感動したのだよね。 スポーツをすると人工膝のもちが悪くなるかどうかは 知らないけど、人生でこんな笑顔で好きなことをやる 幸せって、、、最高やん。 その笑顔は動画の1:12:16くらいの最後のところにある。 これまた70代と思えないほどスキーが上手。 最後に「ああ、、楽し、、、ああ、、、しんど」って 言っているスキー好きおじいちゃんの人生。 いい人生だなあ。 私も心あらたにして、(←すぐやらなくなっちゃう) 膝の体操とか足裏のマッサージとかちゃんとケア しながら、長いこと運動を続けていきたいと思った。 ![]() いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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