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カテゴリ:健康
帯状疱疹ワクチンで認知症のリスクが低下 上の記事によると帯状疱疹ワクチンで認知症のリスクが 20%も減るという研究結果が出たらしい。男性より特に 女性の方がリスクが減ったという。 ビックリ。これで認知症予防のために帯状疱疹ワクチンを 打つ人が増えていくかもしれない。 私はコロナワクチンは嫌いだったけど、 (といいながら2回接種しているけど) その他のワクチンは反対派でもなんでもなくて、 個人の選択の自由だと思っている。 でもちゃんと副作用のことも考えて 熟考して自分で納得してから打つのがいいと思う。 身近に帯状疱疹になってしまって痛がっている人が いたりしたら、事前にワクチンをしておこうって 思う人もいるだろうと思うし、明らかに免疫力が 落ちていてそのうえ、生活習慣病を患っている人は 打ったほうがいいのかもしれない。 米国では帯状疱疹ワクチンは50歳以上と免疫機能が 低下している19歳以上の人だけが接種を受けられるという。 ワクチンは免疫力が低下している人が受ける形にすると いいのになと思う。 (日本では50歳以上の人と帯状疱疹にかかるリスクが 高いと考えられる18歳以上の人が受けられる。 また2025年4月から65歳以上の人などが 定期接種の対象となった) 元気な人もだれもかれもみんな打った方が いいみたいな風潮になってくると また副作用の問題がでたり、違うデメリットが でてくるかもしれないと思う。 (コロナワクチンはみんなが打つって感じだった。 後遺症でいまだに苦しんでいる人もかなりいる) 安易に信じちゃダメ!帯状疱疹ワクチンが認知症を予防する研究の真相…。 そこのところをドクター石黒が詳しく説明してくれている。 ワクチンも薬と同じでメリットがあれば、デメリットも あるのだと思う。ワクチンは特定の疾病になるリスクは 下げても、もう一方で他の感染症になりやすくなってしまう 場合もあると動画の中では言っていた。 私は絶不調のとき、胸の痛みが我慢できなくて (微小血管狭心症)、そのときはたとえ違う副作用が でたとしても、痛みを和らげたくて、カルシウム拮抗薬を 飲んでいたし、パニック症状があるのに、母の介護を 頑張らなくてはならないときは、安定剤(デパス)に 何回もお世話になった。(副作用やデメリットありだった) メリットとデメリットを考えて、自分で決めればいいこと なのだと思う。副作用がでるかもしれないけど、 それでもやりたいと自分で納得したことだったら 後悔する気持ちは小さくなると思う。 私はドクター石黒やインドのトリパチ先生のいうとおり、 運動、食事、睡眠、ストレスマネジメントで これからも免疫力を上げていきたいと思う。 ほったらかしの庭シリーズ ![]() なんだっけ?ニラの仲間の花、、、ハナニラかな? いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 14, 2025 08:17:04 AM
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