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2008.07.09
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カテゴリ:邦楽
70年代前半の日本といったら、ロックに関しては"黎明期"であり、まだまだ英米を追いかけている状態だったというのが一般的な見方だろう。
そんな中にも「すげぇ!びっくり当時の日本にもこんなヤツらがいたんか!」と思わされるバンドはいくつもある。

外道は間違いなくそのひとつだ。
エムというグループで活動していた加納秀人(Vo,G)が、青木正行(b)、中野良一(dr)と共に結成したトリオ編成のバンドである。
90年代に少年マガジンで連載されていた『疾風伝説 特攻の拓(ぶっこみのたく)』には、「鳴神秀人」という加納をモデルにしたキャラクターが登場しており、その鳴神が率いていた暴走族の名前がまんま"外道"だったりする。


彼らのデビューは'73年。
バンド名は、加納が警官から「この外道!」と叫ばれたことから命名されたという。
シンプルで破天荒な音楽性を持つ彼らには暴走族のファンが多く、コンサートには何百台というバイクが集まったりもしたとか。
グラム・ロックの和風版といった感じのステージ衣装も異彩を放っていた。
町田市警察署の隣で市民音楽祭に出演し、実行委員会からの猛クレームをよそに「おまわりさん楽しいですかー?」と挑発的なMCをしたという伝説もある。

バンドの姿勢と音楽スタイルゆえか、アルバムはライヴ盤が多く、'74年の1stアルバム『外道』(上ジャケット)からしていきなりライヴ録音だった。
「香り」はその冒頭を飾る、必殺の一曲である。

イントロから飛び出すギター・リフでもう即死
爆撃機のようなサウンドはMC5やストゥージズにも迫るものだ。
続けて、青木&中野のリズム隊がエンジン全開でブッ飛ばす。その重量感とドライヴ感はハンパない
加納のヴォーカルはなかなかにヘナっており、「まじめに歌っとのんか」とも一瞬思うが、これがまたラウドな演奏にハマっている。
「外道は己が姿」「猿真似乞食」などの言葉も飛び出す、挑発的でナンセンスな歌詞も最高。

なんという破壊力。理屈抜きとはまさにこの事。35年前の音楽とは信じられないカッコよさだ。
ピストルズもラモーンズもいなかった時代に発表されたこの曲は、"早すぎたパンク・ロック"と呼ぶにふさわしい。
文字通りの危険な香り。それでいてポップ。
今の時代にも充分すぎるほど通じるインパクトを持った怒涛のR&Rナンバーです。
HR/HM系やラウド・ロックのファンにもオススメだぁスマイル

外道は、1stアルバムを発表した二年後の1976年に突然解散してしまうが、その後も何度か再結成し、21世紀に入ってもライヴを行っている。
現在のところは活動停止中のようだ。


つーコトで「香り」を聴くにはここをクリック。大音量で聴きやがれ!
世界1位だぞーっ


ポム・スフレのメインHPでは外道の1stアルバム『外道』について取り上げています。






Last updated  2008.07.09 11:01:53
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Re:外道 「香り」(07/09)   オンデン1970 さん
70年代の邦楽はチューリップだけかといったらそうだけど(をいをい)実はこっそりと真逆に存在する(?)外道もチェックしていました。
でもライブに女の子一人で行けるような雰囲気じゃなかったのでいつの間にか私の中から存在は消えてしまいました。
久しぶりに聞いて懐かしかったです。テレビに出たのを一度だけ見た記憶が甦りました。 (2008.07.11 20:40:44)

Re[1]:外道 「香り」(07/09)   ポム・スフレ さん
オンデン1970さんどうもです。

>70年代の邦楽はチューリップだけかといったらそうだけど(をいをい)実はこっそりと真逆に存在する(?)外道もチェックしていました。
---おお! オンデンさんも聴いていましたか。サスガです。
チューリップと並行しながら、というのがまたスゴイですな(笑

>でもライブに女の子一人で行けるような雰囲気じゃなかったので
----でしょうなあ。
というか外道を知ってる人、あるいは聴いてる人って当時どのくらいいたんだろう…?
リアルタイムじゃないからよく分からないっす。。。^^

>久しぶりに聞いて懐かしかったです。テレビに出たのを一度だけ見た記憶が甦りました。
-----今聴いてもカッコいいですよね。
ようつべにもTV出演した時の映像がアップされてますな。

ではでは。
(2008.07.12 02:23:16)


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