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2008.07.24
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テーマ:洋楽(1943)
カテゴリ:70年代洋楽
前回はエドガー・ウィンターだったから、本日はリック・デリンジャーでいってみる。
ソングライター、ギタリスト、そしてプロデューサーという多彩な顔を持つアメリカン・ロックの才人にして、僕が大好きなアーティストのひとりである。

'47年、オハイオ州生まれのである彼のキャリアは60年代にさかのぼる。
9歳でギターをはじめたという彼は、弟や近所の仲間と組んだバンド、マッコイズのメンバーとしてデビュー。
'65年に発表したシングル「Hang On Sloopy」が全米1位に輝いた時、リックはまだ17歳だった。
だが、マッコイズの人気は長続きせず、60年代の終わりとともに消滅する。

70年代に入るとリックは、「100万ドルのブルース・ギタリスト」であるジョニー・ウィンターや、その弟であるエドガー・ウィンターのプロデューサーおよびバンド・メンバーとして活躍。ギタリスト/プロデューサーとしてふたたび脚光を浴びることとなる。
スティーリー・ダンのセッションに参加するほか、プロレスラーであるハルク・ホーガンのテーマ曲を作ったり、アル・ヤンコビックをプロデュースしてデビューさせるなど、その活動は多岐にわたる。

スティーリー・ダンのヒット曲「Rikki Don't Lose My Number(リキの電話番号)」('74年、全米4位)のリキとは、リックの事だという説も(真偽は不明)。
また、アル・ヤンコビックの「Eat It」(マイケル・ジャクソンの『Beat It』のパロディ)でリックはギターも弾いているのだが、その元ネタ曲でソロを弾いていたエディ・ヴァン・ヘイレンはリックのファンでもあり、そのPVを見てドン引きしたというハナシも残っている。

また、彼自身もアーティストとして数々の名盤を残しており、'73年のソロ・デビュー作『All American Boy』、自らのバンドをバックに録音した『Derringer』、トッド・ラングレンをプロデューサーに迎えた『Guitars And Women』などはいずれも必聴だ。

「Rock and Roll Hoochie Koo」は名盤『All American Boy』のオープニング・ナンバーにして、彼の代名詞ともいえる一曲だ。
プロデュースはリック自身とビル・シムジク
シングルとして発売もされて、'74年に全米23位を記録している。
もともとはジョニー・ウィンターに提供された曲('70年のアルバム『Johnny Winter And』に収録)で、リックのバージョンはセルフ・カバーということになるのだが、有名なのは後から世に出たこちらの方だろう。
日本では、うじきつよし率いる"子供ばんど"がカバーしており、爆笑問題の太田もこの曲のファンだというハナシを聞いたことがある(※)。

ダイナミックで切れ味するどいギター・リフは、一聴して耳にこびりつくインパクトを持つ。
パンチのきいたリックの歌声、体を揺さぶられるファンキーなグルーヴ、コンパクトで計算された曲作りも実にカッコいい。
また、ハード・ドライヴィンな演奏ながら、同時に、クールにコントロールされた雰囲気を漂わせているのもポイントか。
ホットでいて無用にアツくならない絶妙なバランス感覚は、彼のプロデューサーとしての資質からくるものだろう。
間奏のギターもソツなく弾いてるし。う~ん、プロの仕事やねぇ。


ギタリストとしてもさることながら、この人のツボをおさえたポップ感覚が僕は大好きだ。
上のジャケット写真からは分かりにくいが、女顔の美青年(下の写真は'75年のもの)でもある彼は、天から二物も三物も与えられたお方なのである。
日本での人気はイマイチのようだが、アメリカン・ロックのステキな職人さんであるこの人の音楽はもっと聴かれてもいいと思う。
Spring Fever

リックは現在でも元気に活動中スマイル
まずはこの代表曲から聴いてみようぜ!
ここをクリック。

ポム・スフレのメインHPではリック・デリンジャーの名盤『All American derringer』について取り上げています。


※ 聴いたのはジョニー・ウィンターのバージョンらしい。






Last updated  2008.07.24 13:20:25
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