許せん!彼の癖。さてタイトルの通り同居中のアメリカ人の彼ラファさんの許せない癖について。 この日記でも書いたように、疲れ切った私のために温かいシチューを作って出迎えてくれるラファさん。 コメントでも優しいと好評でした。 でもね、いくら優しくてもそこに愛があったとしても、 彼に対してど~しても許せない事が私にはあるのです。 ラブラブカップルの皆さんだってきっとそうなはず。 特に私は変なところに几帳面なA型なうえに、他人の考えを受け入れるというような広い心を持っていないのでちょっとした事できれます。 じゃあ、ラファさんの何が許せないか? それは大変くだらない事なのですが、 ラファさんは新聞に付いているクロスワードパズルが好き。(ちょっとおやじっぽい?) だからいつも私のペンを勝手に取っていくのです。 いや、それはいいんだよ。そんなことじゃ怒りません。 そしてクロスワードパズルを一通り楽しむと、 そこら辺に「ぽいっ」と投げ捨てておくのです。(トイレとかベッドの下とか) いや、それもまだ許せるよ。 だいたいラファさんが使ったものを元の位置に戻せるとははなから期待してないし。 (↑ちょっとバカにしてる?) じゃあ何が許せないって、 その「ぽいっ」と投げ捨てるのが、 私が学校用に使ってる、 油性ペンで、 (油性はいろいろと重宝する。いやほんといろんな意味で。下に説明あり。) しかもキャップが外れた状態という事だ。 いつも私が発見する時はすでに時遅し。 ペンはからからに乾いて使い物にならない! あ~い~つ~め~~~~~!!!!!!(怒) うぎゃ~!!!!!!許せん!!!! だ~か~ら~人のペンを勝手に取るなと、 ペンを使ったらキャップをしろと散々言っているのに! 相変わらず人の話し聞く気ゼロのこの男。 もうペンを元の位置に戻せなんて難しい事は言わない。 しかし!置き去りでもいいからキャップをして欲しい! 今まで何本とこうして私のペンをなくされたり使えなくされたりした事か。 電話しててメモしようと思ったらそこに置いておいたはずのペンがなかったり、あっても乾いてて使い物にならなくなってたり。 ああ、許せん!!! ペンのキャップ程の心の狭さを持つ私はこれだけでもう、 「あ、じゃあ別居と言う事で、、、、。」 と別れ話を切り出してみたりするのだ。 あ~あ、また油性ペン買いに行かなきゃいけないよ。 でもね、ついでにこの油性ペンのさらなる用途というのが、 たまにラファさんに対して頭にきたときに、 彼が寝てる間にお腹とかに落書きする事なのです。 料理好きなラファさんに対して愛情と憎しみを込めて、 「給仕係」 とか漢字で書くとなんか気分すっきり! ついでにその出来が本物のタトゥーのような出来上がりだとさらに気分はアーティスト!!!(または彫り士) そしてなんといっても次の日の朝のラファさんのシャワータイムが楽しみなのです。 あ~あ、だから意地悪な私を持ったラファ男がいけないんだってば。 |