テーマ:落語!&演芸!(1461)
カテゴリ:落語
「火付け盗賊改め方の長谷川平蔵が、いつものように両国橋のたもとを歩いておりますと……」(鬼平市中見廻り日記)と始まり、静かな波状攻撃の笑いをとる音曲師柳家紫文。鈴本の1月下席では、大岡越前のネタを披露したと聞き驚いたが、調べてみると去年の春頃から披露していたらしい。自分が8月に鈴本で観たときには、大岡の「お」の字も出てこなかったが……。どのようなネタか、皆目見当がつかぬが、今はまだ平蔵ネタの間に挟んで演っているらしい。これから「大岡越前ネタ」に磨きをかけ、切り替えるのだろうか。とにかく観てみたい。 調律しながら奏でる三味線が達者だな、と思っていたら、当然のこと。常磐津三味線方として歌舞伎の舞台に昇る経歴をもち、新内では鶴賀寿美之助、長唄では杵屋正楽の名で活躍しているという本格派だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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不思議なご縁がありましたですね
あのごまのブログのコメントは、忘れられな出来事でした どこかの空の下で、ぼたんとごまのことを心配してくれる人がいる そのことだけで、つらい気持ちが少し軽くなりました ほほほ、なんだかバラしたくなるような内緒にしとかなくちゃいけないような、、、 つるママ。は つるママ。なのです(笑) これからもよろしくお願いいたします (2007年02月05日 11時09分39秒) |
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