カテゴリ:●アート・ミュージカル・音楽・映画
お誕生日ランチの後は、サプライズ。
すでにラムのライダース風ジャケットと、最近走り始めたダリンへスポーツウオッチのプレゼントしましたが、 私も行きたいと思っていたヴェルディ作曲のオペラ『リゴレット』を観に行きました。 前日は神戸での公演があったのですが、 いい席が取れない為、はるばる奈良へ。 場所は「なら100年会館」です。初めて行きましたが、大きくてとても綺麗なホールです。 私はオペラに詳しくないので、平凡な感想しかかけませんが、 後半に向けての盛り上がり・・・、美しい4重奏・・・ 誰もが聞いたことがある名曲の「女心の歌」・・・、 お話は悲劇なのですがだんだんと舞台に引き込まれていきました。 特にマントヴァ公爵役のマリウス マネア氏の歌声が素敵でした。 観客の割れんばかりの拍手が舞台の素晴らしさを語っていました オペラなので、観客は40代以上の方が多いのですが、 以外にも男性が沢山いらっしゃってました。 多分『奥様に連れられて・・・』パターンなんでしょうが、 60代位の夫婦がお洒落してオペラデートするなんて素敵だなって思いました ヴェルデさんがご覧になった、「チェネントラ」は見逃してしまったので 今回は見に行けて良かったです。 サプライズギフトにダリンもとっても喜んでくれました。 (普段オペラとは程遠いコステロが好きなのですが・・・) ウィーンの森バーデン市立劇場は毎年来日しているので、 来年も行く予定です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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