Aegean Blue に憧れて

携帯シリーズ第３弾で、またまた画像悪しですがご了承くださいね。


今年入って早々に友達と新年会をしたのが
梅田の大阪駅前第4ビル店にある老舗のイタリアン『オステリア ガウダンテ』

中納言系列のお店なんですが、いつもイタリア人シェフが厨房を担当されてるので
なかなかのレベルのお料理が食べられます。
特にランチタイムはかなりお手ごろなので、行列が絶えないみたい。

オステリアらしくイタリアの田舎町にありそうな素朴な店内で
テーブルは狭いし、席の間も狭いけどサービスはスマートでした。
ソムリエさんも2名いらっしゃいました。


この日食べたのは

【Ｂコース】6300円
プリフィクスですがアップ料金のものが多いのでご注意。

ぐるナビ特典のグラスワインはスパークリングも選べます。嬉しい
写真に撮ってませんが中々辛口で美味でした。（甘口も選べました）

[穴子のフリット]

下味の塩がしっかり利いていて、生地もサクサクで美味しかったです。


[猪肉のラグーとポルチーニ茸のパッパルデッレ]

猪の力強い味わいと手打ちの太麺がBuono！
これは家では作れないです。美味しかった～
これはアップ料金でした。

[鯛のポワレ]

あわあわになったクリームのソースとフライドされたローズマリーの塩加減がいいですね。
あんまり期待してなかったけど美味しいです


[鴨肉のコンフィ 赤ワインソース]

赤ワインはよくあるタイプですが、付け合せの栗やりんごの甘みが鴨肉と合いますね。
うふふ美味しし
こちらもアップ料金です。


ワインはこのお店でしか飲めないという珍しいのをお願いしました。
ソムリエさんと色々話しながら決めたのですが、
「ワイン大好き」ってオーラで嬉しそうにお話されるので
薀蓄を聞いていて楽しかったです♪
その薀蓄わすれてしまいましたが・・・



[りんごのタルト]


すみません、全然覚えてないのですが、きっと可も無く不可もなくだったはずです。



パンは残念な感じなので一口しか食べてませんでしたが、
お料理がボリュームがあっておいしかったので大満足でした。


サービスの方も気が利くし、オステリア（居酒屋）以上の快適さはあります。
（その代わりお値段も一人1万ちょっととオステリアにしてはちょっと高めですが）




帰りはイタリア人シェフがいらっしゃって「アリガトウゴザイマシタ」とご挨拶、


なので「Ho mangiato , grazie ！」と知ってる限りのイタリア語を伝えたら、（ヴェルデさん合ってます？）


ダーっとイタリア語を話しだしたのでヤバイと思って英語に切り替えてもらいました（笑）
あー、私もイタリア語が堪能な人だったらなぁ。


でも私のつたない英語で色々話したけども、
トスカーナ出身のシェフだったので、トスカーナの片田舎のアグリの話題はとっても嬉しそうでしたよ。

最後は大きな握手してまた来てねって言われたので、また行きます