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May 3, 2011
カテゴリ：●日々のこと・ひとりごと
昨日は八十八夜でしたね。
八十八夜は立春から88日目を指します。 ちょうどこの頃に新茶の芽を摘む事から、お茶とも深い関係があり、 「夏も近づく八十八夜～♪」なんて歌も有名ですよね。 八十八夜に頂いたお茶は、先日伺った静岡で手に入れた新茶です。 たまたま立ち寄った清水園さんのものです。 （素敵なお店だったので旅行記でまたご紹介しますね♪）  静岡にお住まいのヴェルデさんも、八十八夜には美味しい新茶を召し上がっていましたね。 つやつやと碧色に輝く茶葉です。  あぁ、お茶のいい香り～  いつもは適当に淹れてしまうけども、 せっかくの新茶なのでいつもよりも慎重に淹れました。 一煎目はいつもよりも低い温度で。 アミノ酸の甘みと旨みが広がる円やかな味わいです。 美味しい～。日本人に生まれて良かった～。 二煎目も美味しいけど、こちらの方が若干アミノ酸よりもカテキンの渋みが増えてきます。  新茶の季節は短いので、この時期に是非美味しい新茶を♪
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