テーマ:ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ:●イタリア旅行記2011
バチカン美術館はありがたいことに写真撮影可能(最後の審判があるシスティーナ礼拝堂は×)。 だけど、一番最初に目にしたミイラゾーンはさすがに撮影するのは躊躇します。 んっ??某国のご一行様は派手にパシャパシャ 変なものが写らないといいけど・・・。 歴史的な美術品が数多くあれど、私は天井画を見るのが一番好きです。 常に上を向いている状態なので、首が痛くなるー(^^; 昔の芸術家は今以上に大変だったでしょうね。 天井ばかりみて描き続けていたら、首・肩・腰が悪くなりそう。 こちらはラファエロの間の天井画だったかな(ちょっとうろ覚え)。 とにかく装飾が豪華で、色使いもすごくフレッシュ。 天井画にも遠近法の手法が。 地図の間に来ると、バチカンに来たんだという充実感が感じられます。 本当に豪華でキラキラ。 天井画だけでなく、地図の絵も好きですよ。 家具がすきなので、重厚感のある家具を拝見するのも楽しいです。 (私の家には似合わないけども) 星座の書かれた地球儀って??と思っていたこちらは天球儀だそうです。 (灰色ウサギさん、コメントありがとうございます) バチカン美術館の一番の目玉はシスティーナ礼拝堂に描かれた ミケランジェロの[最後の審判]。 警備員の数もお客さんの数も半端なく多い。 前回行った時は、少しでもお喋りしている人がいるとあちこちで注意がありましたが、 今回は結構ざわついていました。 ここだけは写真撮影は不可なのですが、 某国ご一行様は結構気にせずパシャパシャ撮られておりまして・・・。 ウフィッツィ美術館のように美術館自体が撮影不可にならない事を願っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[●イタリア旅行記2011] カテゴリの最新記事
|
|