2014.03.27_Ninja復活
私のバイク(GPZ900R Ninja)は昨年の秋にキャブレターからの燃料漏れが発生してエンジンをかけることが出来ない状態になりました。当初はガソリンタンクからキャブにつながるゴムホースに亀裂でも出来たのではないかと思っていたのですが、その後、右膝を負傷したのでバイクを触ることが出来ず、そのままになっていました。しかし、バイクを触れるようになってから確認してみると、ゴムホースには異常が無く、キャブに入ってからの漏れであることが判り、私の手には負えないのでバイク屋さんに修理を依頼しました。漏れの原因は、パーツ番号を丸で囲んでいる部品(Oリング)の劣化でした。(特に中央の逆T字型部品の両端のOリング)新車から26年目のバイクなので、怪しいゴムホースやOリングの交換をしてもらって、Ninjaは復活しました。昨年の9月29日のツーリングから帰ったときのメーター値は 56,047km。修理後、試運転から帰ってきた今年3月27日のメーター値は 56,074km。半年間走っていませんでしたが、完全に復活しました。これで、しばらくは安心して走れそうです。