☆poco a poco☆

2016/01/04(月)09:34

一乗谷朝倉氏遺跡

旅・北陸 石川&福井(26)

ランチに越前そばを頂き、午後に福井観光を♪ 「今度、福井に行く機会があったらぜひとも訪れたい!」と思っていた場所がありました。 それは、一乗谷朝倉氏遺跡~♪(* ̄∇ ̄)/ 歴史にまったく詳しくはないのですが、ポスターをみて憧れていたんですよ! 少し前のこと。 都営大江戸線六本木駅ホームからミッドタウンへと続く長い長~いエスカレーターの 両壁面に一乗谷朝倉遺跡のポスターが延々貼られていましたのよ。 『一乗谷discovery PROJECT』だったかな? 桜の季節、緑が茂る季節、木々が赤く色付く季節、雪に覆われる季節、四季を通して 一乗谷の美しさがわかるポスターが並び、 また、気を引くような文字だけのキャッチコピーも並ぶ。 「一乗谷という名のミステリーゾーンへ。」 「信長も、秀吉も、ここ一乗谷に嫉妬していた。1万人の栄華を極めた大都市は、 ある日、忽然と、消えた。」 「京都にはない。金沢にもない。あまりに何もない。だから面白い。」 六本木駅のエスカレーター壁面は、一乗谷朝倉遺跡だけではなく、 これまでも様々な宣伝ポスターが貼られてきました。地下深い駅だけあって枚数も多く、 かなりインパクトがあり洗脳されちゃうのよね!笑 一乗谷もかなり印象に残りました。一乗谷ってどこ?あぁ、福井県なんだ。 よ~し、次回福井に行ったら訪れよう!となったわけ。 すぐには行きませんでしたが、ポスターの効果はありましたね。東京からひと組訪問♪ 戦国大名朝倉氏の城下町の跡がそっくり埋もれていたそうです 復元された武家屋敷や庶民の町屋が続く。 発掘された塀や石垣や建物礎石をそのまま使い、柱や壁、建具なども出土した遺物に 基づいて復元したそう。リアルに生活をイメージできるように屋敷内に蝋人形も置いてあり、 小心者の私は小さく驚き、案内係の方に大きく驚いてしまった!すみません~ 越前朝倉夢舞台、だって。舞台奥の緑が鮮やかで美しかった。 遠目に見える唐門は、朝倉義景の館跡。お次はアチラヘ。 キャッチコピーの言葉を思い出す。ホントに何もない。山、木、小川があるのみ。 午前に雨が降るお天気だった影響もあり、雲が低く、どんよりとした空。 それが逆にミステリーゾーンに足を踏み入れ、昔を偲ぶには最高のお天気となりました 唐門。 引き寄せられるようなパワーを感じる、存在感がありました。 館跡内から唐門を見る。 高台にある湯殿跡庭園から義景館跡を見下ろす。 ぐるりと館跡をお堀が囲む。 静かです。しっとりと観光が終わりました♪ 帰り際、旦那が「DSの信長の野望がやりたくなっちゃったなぁ」 とつぶやいていました!笑 最近は信長を中心に歴史に親しんでいるようです♪ 夜道、国道158号線を使い九頭竜湖、岐阜の郡上八幡を通過して東京へ帰りました。 途中、越前大野辺りで、犬山と言う名の交差点があり、犬山城の犬山か??と 混乱してしまいました。犬山と言う地名があるのでしょうかね?? 次回福井へ訪れたときには、勝山恐竜博物館を訪れ、越前がにを食べたいですね♪ まだまだ知らない日本があり、ワクワクしてしまった帰り道でした 以上で、北陸3県を巡る夏旅を終わりますまた遊びに来ますね(⌒∇⌒)ノ"" ★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ マタキマス、ホクリク💛 人気ブログランキングへ にほんブログ村

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