☆poco a poco☆

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ちょっとちょっとぉ、あんこが多過ぎじゃない？

このバランスの悪さが愛おしく、気になる存在だったどら焼き。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ついに頂きました


満福どら焼き



大きさとしては普通のどら焼きより小ぶり。

私の記憶、感覚でお伝えすれば、どら焼きの皮は直径6センチくらいかな？

その小さめの皮に大きなあんこ玉が挟まっている感じ。


このあんこ玉、子供の頃に砂場で作ったお団子にそっくりだ (*￣m￣)ﾌﾟﾌﾟｯ


この豪快さ大雑把さが素敵


そう言えば生地が小さめってことは。。あれ？？

このあんこ玉を大きなどら焼き生地に伸ばして挟んでみたらどうなるだろうか？？

おや？？もしかしたら通常のどら焼きになっちゃうのだろうか？？

いやいや、通常のどら焼きよりはあんこ多めのどら焼きになるはず。そうだそうだ。


そんな想像をしていたら、作り手のアイデアの良さに感心したわ。

あんこ好きの気持ちがよくわかってらっしゃる。

まずは、見た目のあんこのボリュームに驚き、興味を惹かれる。そしてお買い上げ。

食べてみる。これでもかぁ～！とあんこが塊で攻めてくる幸福感。

存分にあんこを頂き満腹だ。満腹にして、幸福。

まさに満福どら焼きですなぁ♪とご満悦。またよろしくね (○ﾟε＾○)v


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先日、命日にあわせ平日にひとりお墓参りへ行った。

大規模公園墓地。お彼岸などではない限り、人の姿はほとんどない。

故人と心を通わせるには静かで理想的ではありますが、塔婆のガタつく音や、

カラスが旋回しお供え物を狙う状況に、ドキドキしてしまうこともある。


今回も平日のお墓参り。人、いないだろうなぁと想像していたら、

先日の雪で水道管が破裂したことによる工事、また、数名による納骨の為の作業で、

我が家のお墓周りは賑やか。

お墓前まで水が入った桶を運んでくれたり、水足りましたか？と気遣ってくれたり、

心細さを感じることもなかったうえに、親切にしてもらっちゃった。

気の小さな私を故人が見守っていてくれているのかもしれません。


そんなお墓参りでの出来事をダンナに話す。

お墓参りの時に出会った人たちには声をかける習慣があります。

だって声を掛けないと何となく不安だから。

そんな意味も込めて、あんなにたくさんの幽霊が工事しているはずはないだろうし。

そうダンナに言ったら、わからないよ～！霊園に問い合わせたら、

そんな工事はやっていませんよ！！と言われるかもよ～と笑ってた。


あり得ない話ではないと、私も思う。

でも、心細さを感じることもなかったうえに、人柄がよかったので良しとしよう。

感謝しています♪(pqﾟ∀ﾟ*○)
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