☆poco a poco☆

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先月のこと。

伯母の葬儀の帰り、付き合ってくれたダンナと洋食を食べて帰った。

しっかりと味わい、食べる。


お店は、東京日本橋にあるたいめいけん。お店の前を通過したことはありましたが、

たいめいけんを利用するのは初めてでした。


たいめいけん
東京都中央区日本橋1-12-10


等身大だと思われるボードが入口に立っていた。

たいめいけんと言えば、こちらの三代目シェフ、茂出木浩司さんが有名ですよね。

全身を撮影したつもりが上半身だけだった。なぜだ？？



お昼をだいぶ過ぎた時間帯でしたが行列が出来ていた。

渡されたメニューを見ながら迷う。看板メニューはタンポポオムライスでしょうか。

ようやくの来訪。そのうえ、遅めのお昼なのでカナリ空腹。

せっかくなので色々な味を楽しみたい！ふたりで3種の料理を頼んじゃおう。

そして何コレ？と思ったメニューが、たいめいけん名物料理のボルシチ50円

50円？？驚きの価格で状況がよくわからないけどスルー出来ない。

これも頼もう♪

あとコールスローサラダ50円も頼むつもりでしたが、料理に添えられると聞き、

今回は注文せずに、ボルシチ2つを頼むことにしました。


コチラが、50円のボルシチです！

50円とお安いのでどのくらいの量かと思いましたが、十分な量。

あっさりしていて、ミネストローネという感じです。

驚きのサービス価格ですが、もちろんこれだけの単品注文は出来ませんよぉ。



お次は、タンポポオムライス（伊丹十三風）

オムレツのハリ、そしてシミもなければあばたもない。表面の美しさが素晴らしい。

サスガですねぇ。

あ、ライスが飛び出してる。完璧なだけに目立つわね。まぁ良いです。



さぁ、中心部にナイフをスーっと入れ、卵を広げよう♪

あれ？？もっとトローーーっと卵がライスに広がるのかと思えば、そうでもない。

引き続きナイフを使用し、ライスに伸ばすように卵を広げる。

お好みでどうぞ！と付いてきたケチャップを広げた卵に一文字にかける。良し良し。

チキンライスのトマト感もちょうど良い。

あっさりと優しい味わいなので、卵、チキンの甘み旨みが感じられ、美味しい



そしてこちらが、オムハヤシ

ダンナも最初はタンポポオムライスのつもりでしたが、直前に変更。

タンポポオムライスでは普通過ぎて楽しくないのでは？と考え、コッテリ系に走った。

お皿一杯に広がるトロットロの半熟卵が美しい！黄色が眩しいくらいです。

そして、中央部に並ぶ3つのグリンピースが可愛いらしい。



そこへハヤシソースをたっぷりとかける。

同じオムライスなので食べ比べの必要はないよね！とダンナは言うけれど、

オムハヤシを一口食べさせて貰ったらビックリ！タンポポオムライスとぜんぜん違う。

バターがたっぷりでコッテリ度が半端ない。

コッテリがお好きな方には良いだろうけど、卵の甘みや美味しさを味わうのには、

タンポポオムライスの方が良いですね！！

ハヤシソース自体は美味しいので、あっさりと白いライスと食べたくなりました。



ふたりで仲良く食べようねと頼んだ3皿目は、特選有頭エビフライ

ホワイトエビの海老フライもありましたが、テンションが上がる有頭で。

有頭エビの登場に、喜びも最高潮に。


単品でのメニューはなく、ライス付き。オムライスを食べるので注文時は

単品希望でしたが、ライスを付けても付けなくても同額とのことで、付けておいた。

でもこのライスが付けておいてヨカッタ～♪に変わった。

そうそう、コッテリオムハヤシのハヤシソースとシンプルな白米が合うのよぉ～！！

2度楽しめました♪♪



見てみて～立派なサイズで惚れ惚れしちゃいますわんお見事～！！

お皿からはみ出るさまが素敵。上からも撮影しちゃいました♪

付合せにコールスローサラダ。



どれも美味しかったぁ♪(pqﾟ∀ﾟ*○) しみじみとつぶやいてしまう。

また機会があればお世話になりたい。

次回もボルシチと有頭エビフライとタンポポオムライスかな。



大通りに出てビックリな状況を目の当たりにしました

工事現場を背後に角地のビルのみが残る。どういう状況でこうなったのだろうか。。

とにかく頑張って欲しい。そう思ってしまいました。



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平昌オリンピック。フィギュアスケート男子ショートプログラム。
今まさに放送中！ドキドキ。ワクワク。
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