イブ・オカ3号店でバビ・グリンランチ♪
『イブ・オカ』。行こうと決めていたバリの名物料理、豚の丸焼きバビ・グリンが食べられる食堂。ウブドに3店舗も展開する専門店。初めての外食ランチにさっそく利用しました!Ibu Oka 3(イブ・オカ3号店)Jln.Tegal Sari,Ubud大型連休にバリ島旅行。まだまだつづくよっ!(≡゚∀゚≡)ヴィラのあるモンキーフォレスト通りをサレン・アグン宮殿(ウブド王宮)方面へ北上します。ウブド王宮と市場とモンキーフォレストは散策の基点となりますね。ウブドの町散策には最高のお天気!でもとても暑い。車道にバイクがズラリと並ぶ。神々の島と呼ばれるバリ島らしい飾り。 町を歩いていると「タクシー?」と歩道に座る男性たちから何度となく声を掛けられます。白タクの客引きです。暑いのに大変。お疲れさまです。この旅行で一度だけタクシーを利用しましたが、また今度お話します。バリの歩道は歩きにくいですね。キョロキョロしながら歩く習慣のある私は、普段あまり足元を見て歩きません。でもバリの歩道は、地下に排水溝があるのかな?アップダウンが多いし、地面に神様へのお供え物が置いてあるわで、踏まないようにと足元注意です!!その上、側溝のフタが落ち、落とし穴のようになっている場所もあり、なかなか危険!!(゚ロ゚屮)屮日々の供物を捧げる儀礼。生活に息づいた信仰を感じることが出来ます。供物を捧げるとき、土、風、火、水の力が必要だとされ、土はそこから育った花を使い、風は手であおぐ仕草をし、火は線香を添え、水は聖水を振りかける。そうしてようやく供物が神々へ届くそうです。ウブド・クロッド集会所。バリらしい美しい建物を見かけては立ち止まり夫婦で撮影が始まる。。近くに小学校があり、学校帰りの子供たちがサッカー場を眺めながら寛ぐ。教育制度は日本と同じ6・3・3制。小学校の授業は朝7時半始業で、12時半には終わるとか。確かにこの時はお昼時。学校帰りであってますね。 街中に広場がある。子供たちの遊び場であるサッカー場。良い光景だ。何々?オブジェか??その表情に引き付けられます。ベトナムほどではないですが、バイクと車の往来が激しいです。 ウブド王宮を過ぎたあたりの反対側の歩道に、イブ・オカ1号店を発見!喜びのあまり「あ、イブオカだぁ~!!」と思わず大声で叫んでしまったようで、1号店前にスタンバイしている3号店への誘導係の青年がすかさず反応「イブ・オカ3号店はまっすぐ進んで右です!」と親切に日本語で教えてくれました。ありがとう。日本人客が多いのかな??日本語上手です。イブ・オカ3号店到着!豚がいっぱい。まさに豚料理のお店って雰囲気ね。注文は決めていましたの “バビ・グリン”!(o´エ`o)bでも、豚の丸焼きとは言っても豚の丸焼きが出てくるわけではなく、切り分けられた豚肉や皮のほか野菜などの副菜をご飯に盛り付けた一人前の量で提供してくれるので安心です。パビグリンチャンプルですね。Special Rp.55,000ダンナが隣の席の方たちが飲んでいる、ココナッツが気になる様子。私たちもココナッツジュース Special Coconut Rp.20,000を1つ注文。量が多いので分けて飲むくらいでちょうど良いです。まずはビンタンビール大瓶 Rp.35,000、グラス2つ。乾杯です。“バビ・グリン”をまぜまぜしていただきます。この料理、バリの家庭ではお祝いごとのご馳走として作られるそうですよ。豚の皮はパリパリッと焼いてありますが、厚く硬く噛み切れない。え、もしや私って顎が弱いの??と不安に。ナイフを使い噛み切れない問題をひとまず乗越える。豚のソーセージ。血かな?それもありました。豚肉は好きな方ですが、皮とソーセージはちょっと脂っこく感じました。でもそれ以外のジューシーお肉やスパイシー野菜などもふんだんに入っているので、まぜまぜして美味しく頂きました♪フタを開け、ココナッツジュースを飲みましょう。結構な量があり飲みごたえがありますね。その上、実の内側をこそげ取り、ココナッツを食べようとするとさらに食べごたえがあります。バリ島旅行初の外食はイブ・オカ。料理も美味しくお店の雰囲気も良い。楽しいバリ旅行のスタートが出来ました。お店のお庭?に巨大オウムがいましたよ。体は白色で頭に黄色の飾り?がある。あれ?この種類のオウム見覚えがある!たぶんオーストラリアのメルボルン郊外で会った“コカトゥ”ではないですかね??その時のブログ→巨大オウムコカトゥの餌付け体験食後にウブドの町散策。見るものすべてが魅力的♪(pq゚∀゚*○)あれこれと写真を撮りまくり写真がいっぱい!次回は、食後に訪れた市場、ウブド王宮をアップします。★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ♪ バビグリン、タベタヨ♪人気ブログランキングにほんブログ村