深川丼
都営大江戸線の清澄白河駅に用事があったので、ランチに深川めし~♪(* ̄∇ ̄)/深川めしは、アサリを使った料理だとは知っていましたが、“深川めし”と“深川丼”。ふたパターンあるらしい!どう違うのか?“深川めし”・・・アサリとしめじを出汁で炊き上げたご飯“深川丼”・・・アサリとネギと油揚げを出汁で煮て、だし汁ごとご飯にかけたもの炊きこんだか、ぶっかけたかの違い。どちらもアサリを使った飯ものでございます。お店の備え付けの「深川めし紹介文」によれば、江戸時代、現在の江東区永代、佐賀あたり。こちらを漁場としていた漁師が、仕事の合間に食べるまかない飯であった「ぶっかけめし」が深川めしのルーツらしい屋台で出され今のファーストフード的な存在だったとも。一方家庭では、アサリを入れた炊き込みご飯が、おふくろの味として広く普及。作家池波正太郎も深川めしのファンだったとか。一時漁師がいなくなって消滅したようですが、再び深川発祥の伝統的健康食として復活ナルホド、ナルホド!と選んだものは“深川丼ぶり”ズズずっといきたくなったもので♪深川丼ぶり1,260円ネギと油揚げと半熟玉子、そしてたっくさんのあさりが驚くほど入っています味噌汁の様な汁を一口、ズズっといただきます。アサリのお出汁が染み出している~と感じるほどではなかったのですが、夏の塩分補給にグッドご飯にお味噌汁をかけちゃった、私の好きなずぼら料理“おじや”を食べているようでした。ちょっと懐かしい味ご飯がお出汁を吸うからか、なかなか食べ応えのある丼ぶりでございました。こちらの深川釜匠さんでは、あさりとしめじを出汁で炊き上げた、“深川めし1,050円”もあります!その他に両方が食べられる欲張りセットメニューもありますよ。深川釜匠東京都江東区白河2-1-13食後に時間があったので、お店の近所にある『深川江戸資料館』にも寄ってみた常設展示室には江戸の深川佐賀町の街並みを実物大で再現!!建物内も見学できる、八百屋や米屋や船宿や長屋があり、大きな火の見櫓もありました。音や光で一日の移り変わりを表現して見たり、規模は小さいですがそれなりに楽しめますよ★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ オジヤッテシッテル?人気ブログランキングへにほんブログ村