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テーマ:50代の視点と日常(1295)
カテゴリ:とほほ、なこと
3週間ほど前。頭皮にできたオデキの切除手術を受けました。
切除手術当日には数ミリになっていたオデキ。 私の中では虫歯の治療ぐらいにしか思っていなかったのですが、 ・局所麻酔をするから、当日は車を運転して帰ってはダメ ・着替えを入れる袋を持ってくること ・一人で来るなら、すぐに連絡を取れる連絡先を出すこと などなどの指示がありました。 切除手術当日。 大学がお休みだったポンが付き添ってくれました。 そう、滅多に運転しない車を運転して。。。 走行自体は心配ないのだけれど、問題は駐車。 手術よりドキドキの駐車場、でした(笑) 受付を済ませ、手術着に着替え、点滴をされ・・・ 看護師さんに、テレビで見るような手術室だけど緊張しなくて大丈夫よ、と言われつつ、 点滴をゴロゴロ引きずりながら手術室へ。 BGMが流れる手術室で、手術台によじ登りました。 メンタリストのDaigoみたいな主治医の先生から 「手術台の頭の方をあげてください」 と指示が出たところで、なぜが手術台が横回転(笑) 慌てて元に戻されたら、今度は足が上がりました(笑) 毛刈りはバリカンで少々。大きなモニターにオデキの部分が映し出され、 その後は頭に布をかぶせられた後に、「これが一番痛いかも」と言いつつ、麻酔の注射。 その後は、主治医の先生と麻酔科医の先生の和やかな会話の中、オデキが摘出されて行きました。 で。 「これから縫っていきます。これが一番痛いかも」と。 あれ?一番痛いが二回目・・・(笑) 最後に摘出されたオデキを見せてもらい、無事終了。 1週間後に抜糸をしてもらって、治療も終了しました。 毛刈りの跡は、というと、ガーゼを外した翌日から、毛刈りエリアが小さかったことやら、先生がうまく隠れるように配慮してくれたこと、若い時には悩みの種だった毛量の多さが功を奏して?、全く分からない感じでした。 主治医の先生は、切らなくてもあと二回くらい液体窒素で焼いたら治ったかも・・・と、申し訳なさそうに謝ってくれましたが、すっきり治ったし、面白い経験させてもらったので良かったです。 ちょっと医療費は余計にかかりましたが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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