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カテゴリ:オーストリア旅行
あ、旅行記を始める前に、11月6日から繋がらなかった楽天ブログに上手くアクセスできるようになりました。どうか今までの不具合がまた戻って来ませんように。
さて、前から言っていた事ですが、今日ようやくその準備が出来上がりました。 ランク隊のワルツ、ウィーン気質の合唱の一部分をアップしたのです。このレコードはゲオルクさんがまだ予備隊にいた間に録音されたものですから、このアルトの歌声は他の団員です。その後、このアルトソロはゲオルクさんが受け継ぎました。他の隊のどのウィーン気質を聞いてもこのアルトソロはありません。きっとフロシャウワー先生のように、ランク先生も少年達の歌う合唱を自分でアレンジしたのでしょうね。アルトソロは6秒目、8秒目、14秒目、16秒目、22秒目、24秒目、30秒目、32秒目で僅かに聞き取れます。 どうかこの動画のアルトソロが私だけに聞こえる、なんて事になりませんように。 2025年9月19日 金曜日
ペルヒトルツドルフからお別れする日です。ゲオルクさんから頂いた花束を花瓶代わりの広口のペットボトルに差し込んで出発の準備が整いました。 ![]() 今日は午後からウィーンで3年前に会ったプップクンのイイネ友達に再会する事になっています。前回はミレ二ウムが何だかわからなくて回り道をしましたが、今日は車でハンデルスカイまで一直線……とまでは行かないんだけれど。 ![]() プップクンは今日もウィーンの高速道路の立派さに舌を巻いていました。この辺りは全くモダン建築ばかりで、ウィーン旧市街とは月とスッポンの違いですからね。 あ、この建物! ![]() 愛知の友人と初めてバスでウィーンに来た2018年、私たちのホテル近くにあったこの建物が、以前の屠殺場であったとライニーさんが説明してくれました。現在は何かの催し物の会場に使われているそうです。 ![]() ウィーンのブリギッテナウワー橋からカーレンベルクの丘が見えると、ペルヒトルツドルフから見た同じ眺めを思い出しました。2019年にファン友のmaaさんと一緒に、ライニ―さんに案内されてあの丘からウィーンの遠望を楽しんだのでしたっけね。 ところで、ショッピングセンターのミレ二ウムに行く前に、そこからあまり離れていないアウガルテンに寄り道をしてもらう事にしました。 アウガルテンを目指してアム・タボール通りに来ました。 ![]() このフェアクレールングス教会の後ろには…… ![]() 経済的にあまり余裕のない市民が入居できる社会住宅が建っていました。 このアパートの後ろがタボール通りになっていて、この通りの名前は「小さな歌」の7章に出て来たので記憶があるのです。この通りをまっすぐに行くとオーバーアウガルテン通りに出る筈。 あ、ちょっと止まって! どこかで見覚えのある風景です! 確か、この近くにアウガルテン宮殿の見える小道が無かったっけ? あ、ありました! 1971年に映画「青きドナウ」で見たアウガルテン宮殿の正門を探して、迷いながら歩いた小道だと思います! ![]() 1971年に此処を歩いた時は、こんな門は無かった気がしますが、確かここは変声した少年が学んでいた建物が見えた小道に続いていたはず。あら、6時半から20時まで門が開いていると表示してあります。さて、入るべきか……。 ちょっと自信がなかったので、額にキラキラした小さな星を貼り付けて犬の散歩をしていた少女に聞いてみました。とても愛らしく、きゃしゃで美しい少女です。 ![]() 思った通り、ここはアウガルテン宮に接している小道でした、更に思い掛けなかったのは、この少女から「私はこの学校でマトゥーラ(アビトゥァ→ギムナジウムの卒業試験)に受かったの」と聞いた事でした。つまり、この子はウィーン少年合唱団の卒業生と一緒の学校だったって事。 校庭には誰も出ていなかったけれど、柵に貼ってある緑の目隠しにはところどころに穴が開いていたので(私がやったのではないですからね)、写真が撮れました。私達オールドなら誰でも知っているアウガルテン宮殿の裏庭です。 ![]() そして木々で遮られてよく見えませんが、変声した少年達が寄宿していた「老人の家」。今は小学校になっているそうです。1971年にこの横を通った時に、一階の教室の窓から少年がこちらに挨拶を送ってくれたのを覚えています。 ![]() 当時は高い鉄作も目隠しもありませんでしたが、周りの散歩道からはアウガルテン宮殿の中に入れないように囲いはあったような気がします。 それにしてもここまで来たからには今のアウガルテン宮殿の正門がどうなっているのか、実際にこの目で見たくなりました。 と言う事で、プップクンを車に残し、タボールではなく、ムート劇場のあるカステルツガッセ通りを歩くことにしました。 ![]() しかし、ウィーンは暑い!2019年のウィーンも暑かったけれど、今日も暑い! あ、これが合唱団専用のムート音楽ホールです……けれど矢印が? ![]() あ、こっちが入り口かぁ~。 ![]() フムフム、ちゃんとウィーン少年合唱団と書いてあるわい。 そして、少年達はムートのコンサートがある時はあそこに見えるアウガルテン宮殿からこの門を抜けて(さすがにこれはグーグルのストリートビューでも見れません) ![]() この道をコンサートホールまで歩いて行くわけですね。 ![]() 目の前には第7章に出て来た聖レオポルド教会が見えます。 それにしても暑い! しかしどうせここまで来たからにはアウガルテン宮殿の正門を見ねば、じゃ! ストリートビューで見てもわかる通り、アウガルテンの正門までカンカン照りの道がかなりある!もう、暑くてお手上げになる寸前で辿り着きました。 ![]() もう、ネットで見飽きている宮殿なので、あんな柵の掛かった実物を見ても何の感動もない。 ![]() それよりも、この暑い日照りの道をプップクンのいる車まで戻らねばならないと考えるだけでうんざり。 当時ののたうちまわって焦がれる様な憧れからは無事に卒業できたようです。 その後は無事にミレ二ウムの同じ場所でイイネ友達との再会。 ![]() 当時11歳だったカイル君が立派なカッコイイ少年になって、驚いた事に日本語で会話が出来るようになっていました。目下日本のメル友を募集しています。秋になって陽が落ちるのが早くなって来たので、私達はシュタイヤ₋マルク州に向かって出発しました。明日はゲオルクさんの勧めてくれたグリューナ湖を目指したいと思い、ようやく見つかったクラッフェンベルクのスポーツホテルに宿を取りました。 ![]() ![]() 💕 お詫び:コメントを入れる時、何度も数字の打ち直しを要求されるのですが、スパム予防の為だと思います。貴方の失敗ではないのでどうぞお気を悪くなさいませんように。それでもコメントをくださる方には心から感謝したします。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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