ポンコツ模型のぶろぐ

クリアの乾燥時間も大丈夫と判断し、フェイトランエボの研ぎ出し仕上げにかかりました。
デカール削ると悲しいので、それなりに妥協しておしまいとしました。

クリアーに薄め液を若干追加して薄め、化粧吹きまですませました。
例によってただいま乾燥中。

乾燥を待ちつつ、眠いので続きは明日です。



いきなし蛇足です。

NEC製VersaPro UltraLite VC が届いたので、HDDからSSDへ交換しました。

到着したVCの起動を確認しSP2を当てた後、SSD上にクローンを作成し分解開始です。
なお、分解は個人の責任で行ってください。
ロット違い等により内部構造が異なる可能性もあります。



バッテリーをはずし、裏面に見えるねじを全てはずします。青丸の2本は別サイズです。



表を向け、キーボードESCとF1、F4とF5、F8とF9、F12とPauseの間にあるロックを手前に引きます。力入れなくてもつまようじで簡単に動きます。



キーボードを奥から少しずつゆっくり持ち上げていくとはずれます。
4箇所弱い粘着テープ？で止まっていますので、あわてるとキーボード曲がります。
キーボードケーブルを止めている透明テープをはがし保存します。
ケーブル接続部分にカバーがあるので、透明テープをはがし保存、ねじ1本抜いてはずします。
キーボードケーブルは、長めのケーブルが折り曲げて収められているので多少引っ張っても千切れることはありませんが注意しましょう。



VC2だと取り外すケーブルはキーボードケーブル含めて合計4本です。
ケーブルの窓には透明テープが張ってあるのではがして保存します。
タッチパッドとキーボードケーブルのロックはつまようじを使って慎重にはずしました。
黒い3つの四角が粘着テープです。
ケーブルをはずした後、3箇所のねじをはずせば上カバーはずれます。



HDDはフィルムにくるまれて特に固定もされておらずはまっているだけでした。
ケーブルをはずせばそのまま上に取り出せます。



コネクターがテープで止まっていたので先にはがします。
フィルムはテープで止まっているだけなので、はずして再利用します。



SSDにフィルムを貼り、コネクターを取り付けてテープで止めます。
元通りの場所に収めてコネクターをつなげば完了。



ちなみに、上ふたの裏面はこんな感じです。


キーボードを戻す際は、折れ曲がっているケーブル部分を先に上ふたに差し込んでから閉じたほうがいいかもしれません。上ふたを先に閉じるとケーブルがうまく収まらず苦労しました。

あとは解体手順を逆にたどれば元通り。
キーボードの曲げとケーブルの取り付けに注意すれば特に難しいところはありませんでした。

やっぱりSSDは速い、インテル製の120GBです。



多少動きがもっさりしてるのは、びす太＋2GBメモリが原因でしょうか。
・素直にXPに入れ替える
・4GBメモリを購入して5GBまで増やす

XPにしたほうが軽快に動くのは間違いなし。
でも昔触ったびす太に比べたら大分マシになってる気もするし、、、
しばらくこのまま触ってみようかと。使いにくいですが。