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葛西ランナ-ズHP

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2002.05.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
5月10日(金) 天気 雨

今日、私は瞬間的に死んでいたらしい。

今日は、GW明け以来の疲れがピークで、昼間に休養室というベッドのある部屋に行き昼寝を少しした。
携帯のアラームをかけていたのだが、時間が来てアラームが鳴った(振動した)。さて起きるか、と起きようとすると何者かがふとんに入ってこようとする感じがした。
「おいおいホモはお断りだよ、おいらが愛するのは女性だけさ!」なんてはじめは気楽に構えていた。
が、しだいに力強く引っ張られるようになった。そこそこ力がある私でも力で負けていた。
私を掴んでいる何かを掴もうとしてもそれは実体がなく、またいくら声を出そうとしても声が出ない、、、
なんだかよくわからない何かに対して懸命にstruggleした。
けど無駄だった。かなわなかった。
なんとか目をあけた。するとそこは知らないところだった、、、
「オレは死んでしまったのか」と私は呟いた。

気付くとさっきの休養室だった。
アラームの時間からは数十秒か数分たっただけ。

私は死んでいたのだろうか?
さっきのは死神??
死神に力強く死の世界へと引き込まれそうになっていたのかな、、、ちっと恐い。
それにしてもあっけらかんと「オレは死んでしまったのか」と呟ける私。なかなか大物なのかも?





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Last updated  2002.05.11 02:17:15
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