マクドナルドの店員目指して
3月15日(金):今日は給料日わたくしはある若者です。ある若者の生態、雑感などを日記風に書いてみる、という企画が立ち上がりました。気が向いた時に気が向いたことを日記風に書いてみようと思います。先日の夜、船堀街道を走っていた。足がとても重くて、途中では段差につまずいて転ぶし、キロ6分で走っているのにいっぱいいっぱいだった。途中に何個かしんどい坂はあるが、とうとう最後の坂にさしかかった。暗くてよく見えないものの、自分の前には何人かの人が歩いていることがわかった。何人か追い越して最後の人を抜こうとしたとき、その人は気配を感じたのか後ろを振り向いた。なんと知人だった。いっぱいいっぱいな自分の前に突然知ってる人が現れたから頭の中が真っ白になり、「こんばんは」とだけ言って、すーっと行ってしまった。きっとしんどそうな顔をしてただろう。これは良くなかった。何と言ってもリアクションが薄すぎる。街中で会った時に、しんどそうな顔ってのも良くない。どこかのムネオさんのように「どーもー」と悪人面して笑顔で言うのもなんだけど、スピードを落とすか止まるかして「こんにちは~!」とさわやかな笑顔で挨拶するくらいでなくては。そしてその時から今年の目標がまた一つ加わった。「街中を走るときは、いっぱいいっぱいで走らず、マクドナルドのお姉さんのようなさわやかな笑顔で挨拶できるくらいで走ろう」