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昨年のお話になるのですが
脳トレのゲームや本などで有名な川島隆太先生と大阪ガスによる 共同実験に次男と一緒に参加しました。 「親子で一緒に調理をする習慣が 子どもの脳を育て、大人の脳を鍛えることができるのか!?」 今話題の『食育』と『脳トレ』がドッキングした実験。 3ヶ月間自宅での調理と週一回の親子料理教室は 正直しんどかったですぅ・・・・涙・涙・涙 だって、毎日の献立に調理手順、こどもは何を手伝ったかっていう レポートも書かなきゃいけないし・・・ でも、おかげで次男は色んなこと覚えてくれて 包丁の使い方から調理方法までできるようになりました*^^* ちょっとしたお手伝いも「よっしゃ!」って身軽に動いてくれます。 その実験結果が昨年末にまとめられ、 今、大阪歴史博物館で開催中の『パリコレ』ならぬ『脳コレ』ってイベントで紹介されています。 大阪ガスのホームページでも結果報告や実験ムービーがUPされています。 報告書の中に近赤外光イメージング装置なる、ものすごい装置を頭につけて調理している親子 は私と次男です^m^ 実験ムービーを見るとやっぱり食育って大切だなぁって改めて実感します。 長女の今年の担任の先生からいただいた家庭調査表なるものに 「家庭の教育方針や決まりごとはなんですか?」って欄がありました。 いろいろ考えたのですが、我が家は精神論云々でなくやっぱり食べることかなぁって。 3人の子どもたち、長男は小・中・高校と無遅刻・早退、そしてほぼ皆勤。 出席ゼロの横に、担任の先生が小さく皆勤賞って書いていただいた通知票がいくつかあります。 長女も3年生の時の不登校を克服以後、同じく無遅刻・早退、欠席ゼロ。 心臓の定期検査に通う次男もずいぶん強くなってきました。 こんな風に毎日、きちんと元気に登校できる。 これも食事のおかげかなぁ~って最近特に感じるようになりました。 家族のことを思って(時には私が食べた~いって理由で)作った食事を 個食ではなくみんな揃って食べる。 でもそれはバランスの良い献立だけでなく、 一緒に食べるってことが1番大切なように思います。 何も話をしなくったて、家族それぞれの様子もお互いが感じることができるしね。 「お兄ちゃん、元気ないね~」 「○○ちゃん、今日は楽しそうに話しとったね」 「お母さん、疲れてるん。献立しょぼいで・・・」 などなど。 東京出張が多い主人は「みんなで食べるご飯が一番おいしいわぁ~。お母さんが作るの失敗しても」って、一緒に食べれないことを残念がっています。 だから我が家の基本方針は「みんなで一緒に食卓を囲む」って書きました。 そしたら、今日の家庭訪問で担任の先生から 「とっても素晴らしい方針ですね♪」って。 実験ムービーはこちらにアクセスしていただくと見ることができます。 http://www.osakagas.co.jp/html/ryori_no/index.html 8分くらいですが、ちょこちょこ私と次男が映っていますよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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