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発明王エジソンは、玄関やトイレ、お風呂、ベッドサイドといった家中にメモ帳を置いていました。ひとたびひらめくやいなや、そのアイデアを捕らえておくためです。「発明王は大気のなかにある」と彼はいっていますが、まさに右脳思考をいい表した言葉だと思います。
眠っているのに、どうしてベッドサイドにメモ帳が必要なのかという疑問が湧きます。潜在意識は、わたしたちが寝ている間も、休むことなく活動を続けています。そしてときに、アイデアやヒントを夢に投げ返すことがあるからです。真剣に考えていれば、その解決策を夢で見るということは頻繁にあるのです。 【ぽんぽこ先生 解説】 夢を使って答えを得る方法をルシッドドリームといいます。つまり、明晰夢というものです。 まず、「私は目覚めたときに夢を覚えている」ということを自分の脳に明確な形で指示します。夢をしっかりと思い出し、内容を把握することが、夢を見ているときの覚醒度を高めます。 次に、朝早く、自然に目が覚めたら、その夢を繰り返し思い出して、完全に覚えてしまいましょう。 最後に、繰り返し思い出した夢に戻っていく自分を想像しましょう。ただしこのときは、自分が夢の中にいるということを自覚している感覚を味わってください。 このような練習をすると、夢を使って答えを得るといったことができるようになります。 試してみましょうね。 わかりましたか? では、また次回。 ぽんぽこ先生より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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