あっけらかんでいられたら

2005/10/03(月)17:55

気をつけて・・・親のせつなさ

☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)(169)

~~日記なかなか書きためてしまって、日付がずれてしまっております。 書き込みは6/15ですが、どうぞよろしくおねがいします。~~~ 読み終わりにじゃんけんの マークどれかあります♪ うちの息子達、 小2長男は、小一夏から自転車に乗って、友達と近所を走りまくっています。 小1の時、夏休みの間だけでお友達と、自転車に乗る練習をつづけ、 補助輪無しで、あっという間に乗りこなせるようになったのです。 友達の力ってすごい! 年長次男というと、 補助輪つきの自転車なんぞ、さわったこともない。 ふだんの生活でも、長男に比べると、不器用というか、まっすぐなんですね。 幼稚園のリュックに、 あしたの用意をしたり、着替えを用意したり。 普段園での生活ぶりをのぞいても、不器用さがありありと・・・・。 長男のお友達のように、根気よく自転車に乗る練習をしても、 次男は、もうちょっと初歩的な部分から、 付き添わないと、周囲への注意力もまだまだといったところ。 長男とはまたちがって、ことしの夏あたりから、わたしと同伴限定で、 自転車補助輪付き、練習させようかと考えています。 団地やマンションに住むお友達が多いので、 いっしょに車の入ってくることのないところで、遊ぶことが出来るし、 商店街のまわりも、自転車をとばすことなければ、 安全なので、 きちんと注意できるようになればですが安心です。 昨日おとといの日付で、 不意に起こしてしまった交通事故の日記を書きました。 より運転する方として気を引き締めています。 私がハンドルを握るようになってから痛感しているのは、 車道に走る自転車、自動二輪車の不安定さです。 横断歩道以外で、 見切り発車して渡ろうとする、ママチャリや学生の自転車。 夕方近くに平気で、無灯火で、帰宅を急ぐ自転車。 自転車通学なのでしょうか、友達と並んで走りつつ、 歩道からおもわず車道にはみでる自転車。 もちろん、 運転している車には、ぶつかることはありません。 けれど、 けれど・・・・。 やっぱりあぶなっかしい。 もし、不意なことで車道側に倒れたりして、 この近所は車をとばすような道はなく、広いので、まだ大丈夫ですが、 そうはいってもね。 まして、ママチャリでうしろに、前に、子供をのせていたりしてて。 子供達には、 うちもふくめて、 ヘルメットを着用することは、この町内ではありません。 子供だけでの自転車での外出。 自分が母の私といっしょに走っていて、普段は危ないからと、 す~~~っと停まる場所でさえ、 友達といっしょだからこその、流れで、 イキすぎてしまうのかもしれない。 友達の家に向かったり、帰宅の時間を過ぎて急いで帰ろうとするときに、 ちょっとの油断で、けがを呼んでしまうかもしれない。 そういう点は、小2長男に、口酸っぱく、一緒に買い物に自転車で走りつつ、 後ろから注意をしながら、 こうして一緒に走れるのは今しかないと、しつこく言い聞かせています。 親の目の届かないところまで、 自転車で走れるようになって行っている長男。 次男はこれからですが、 自分の時間が作れる時には、出来る限りのことをしたいと考えています。 自分がハンドルを握るようになってからでも、 自転車などの車道走行などは気になっていましたが、 どうしても子供達に、これだけはと強く願うのは、 とうの私、ぽん2おのぶが、自転車通学をしているとき、 実際に事故にあってけがをしてしまった、 心のゆるみがあったからなのです。 (このことは後日書きたいと思います)

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