|
テーマ:小学生の勉強(1315)
カテゴリ:☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)
夏休みの宿題は小学校に入ってからこんな時期まで
残ることはなかったんですが・・ イノシシ年だもの、イノシシ並みにがんばって欲しかったんですがね・・。 てぃばぁ、夏休み終盤の2週間近く、なんだか、痒くてね・・・。 汗だくだくだったのもあって、特に下半身全体がかぶれてしまいました。 皮膚科でいただいた薬でなんとかおちつきつつ?!ようやく日記更新できました。 かゆ~くて・・・。あか~く全体にまだらになってしまった太もも。 ああ・・・飲み薬もいただきましたが眠気のなかかゆみで起きてしまっていました。 ただでさえあまりお金かけたくないなぁ~なんですけれどね。う~ん。 ”読書感想文””工作”が見事に残ってます。 感想文は取り組んではいたんですが どう感想を組み立てようかという、大事なところで悩みっぱなし。 結局、途中でそのまんま状態でした。 長男はもう小学中学年なんだから~! とはいえ、学生時代の私も、感想文は苦手でしたね。 ”はじめに”と、”あとがき”をうま~く変更して本文とからませて 必死に書いていたなぁ~! ・読んだ本は、何をいいたいのかな? ・印象に残った場面は? ・疑問や不思議に思ったところは? ↓ そういうのを挙げるために、 口頭でわたしに話ができるか、試してみる(私はすでに詠んでいる。) 紙に、 息子らの話したことを書き出す。 ある程度本は見ながらですが、 感想文には、 読んだ本はこんな本です~の紹介程度。 あとは、一つ何かを取り上げて、息子にそれについて、 どう思ったか、どうすればいいのか、今後どうしていけばいいのかみたいな事を 言わせてみて、 ある程度あがったものを、つなげたり入れ替えたりしながら ”あれ?この本、本当はこんな事言いたかったんじゃないの?”と気がついてくる。 「僕なら、こういうときはこういうのが必要かも・・」と 本人に考えさせる。待つ身としては長いわぁ。 こうじゃない?ああじゃない?とある程度は引っ張っていってみますがね・・。 息子らは、”こう書かなきゃ”というプレッシャーばかりで それにとらわれちゃって、書くに書けなくなってきているみたい。 ・・わかるよ・・それ・・・でもね・・苦労した分、次から書くときに、 あ、こうしてみよう~!となるのよ・・(雄叫び~!) 結局、感想文では、 1、この本はこんな話ですよ~♪ 2、僕はあれやこれや考えたりおどろいたんだよ~♪ 3,この本ではこうしているけど、もし僕だったらこうだよ~! 4、僕ならさらにこうしたらいいとおもうよ~! 5、問題点はこんな感じで、僕ならあれやこれやして乗り越えるよ~! 6,結局、僕らにはあれやこれや必要で大事な事がわかった~♪ 7,だからこの本はこういっているけれどぼくはこうなんだ~につながりますね。 ああ~~28~31日は、 私が感想文を提出する気持ちになっちゃって。 今年は小学長男、次男ともに、 ある程度、こんな感じで書いてみたら~♪の私の声に、 自分で考えたことを感想文に取り入れられました。 あ、そうそう、 白い紙に、下書きさせて、 原稿用紙に清書させました。 けれども原稿用紙はいつのまにかくしゃくしゃ・・。 男の子とはいえ、なんだかねぇ~と思っていたら、 主人が、注意してくれました。 原稿用紙はしわくちゃにしない! 文字が薄いよ==! 文章が意味わからないところあるよ==! 来年は8月20日には 宿題おわらせとけ~! ああ・・私も本を読んで 息子らと取り組んでおりまして・・ぐったり。 使わない頭を動かして、 息子らに、どう思うの?と問いかけ、ひたすら待つ。 まぁ、今年は、結構息子らが挙げた意見や感想が、 本の内容とうまくつながって、良い形で起承転結だったかな?! 担任の先生だって 長男、次男が書いたものかどうかなんて 見破るものね。 だから、わたしはあくまで補助に徹しておりました・・。 あ~つかれた。あとはやりかけの工作・・。 長男、次男共に、たいしたの作らないんだけどね・・ やんなくちゃ~と応援しなくちゃ。う~ん。 人気blogランキングへ 千葉県課題図書 青少年読者感想文コンクール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[☆息子たちへ(長男幼稚園喘息時含む)] カテゴリの最新記事
|
|