あっけらかんでいられたら

レトルトとろうま牛角煮カレー・豚角煮カレーを試して食べて見ました。

やはり普段なかなか購入しないお肉・・牛肉～が気になるので
牛角煮カレーから食しました。

モラタメサイトさんから買ってみたんですね～☆
？？っと思った方は・・インフォシークなりグーグルなりで検索してみてね♪



牛・・やわらかい・・・一口サイズがまたふっくらとしていて。

ルー・・一口口に入れると、スパイシー～！って強くはなくて、薫り高いスパイシーって感じ。
よく、スパイススパイス～の押しが強い、味がスパイスのせいでよくわからなくなっちゃうようなものではありません。

スパイシーなものは中辛でもより辛く感じやすいですが、
これは大丈夫でした。

（わたしは普段から辛口党ですが、ここ数年甘口も好んで食べています。）

スパイシーな薫りを味わいつつも、口の中からなくなるぞ～って時に、
カレーのルーの味が来ます。

そしてここで、普段たまに食べる安～～～いレトルトカレーとは違うなと言うところが
はっきりとわかりました。

カレールーの口の中からなくなるぞ～って後の、
なんというか、安っぽい？油っぽいような感じがなかったこと。

コクも感じられ、へぇ～こういうのなら
夕飯の用意が遅くなってしまった時のレトルトカレーを出す～！！という時の
なんというか・・こう・・家族への”ごめんね～”の気持ちも
少しは楽になるかしら？！と思いました。

豚の方も、お肉がしっかりしていて美味しかったですね。

ご飯もいいけれど、
食パン～バケットなどの柔らかいパンから堅めのパンまで
合わせて食べても、カレーが負けてないな！って印象を受けました。

ハウス食品さんの商品です。

ハウス食品さんは、私の小さい頃から台所に常備されていたものが多いですね。
なので自然と結婚してからも、こちらのメーカーさんの商品を手にとっています。
親の代から娘の代に～。こうして受け継がれているメーカーさんが
いろんな味をこうして開発しつづけることってすごいことだなぁと食べながら
幼い頃の食卓をふと思い出しました。