日本酒広場、「地酒ナビゲーター」

　お久しぶりです。
元気しとります！お酒も復活しました！
では続きです。

ガンマナイフ治療後、頭の固定にうなだれ、
痛み止めを服用し、ノックダウンし熟睡へ
二時間後の夕食には、回復！そのまま、さらに眠りに・・・。

翌朝、治療があったのか？というくらい爽快、
めまいもなくなり、気持ちよくなった気がする
頭の包帯だげが違和感だが、少し時間が経つと

そこへ、担当の先生が、包帯を取り、固定のピンの傷口を消毒
おでこと、うなじにカットバンが４箇所張られ、
この人、何の怪我した状態という感じ・・・。
先生が一言「腫瘍７ＣＣでした」
体積の話だ、思い浮かぶ大さじが１５ＣＣだから、約半分か～
以外に小さかったのか？
ほんと、早く見つかってよかったと、
人間の体（頭）は繊細だと感じた。
これで、治療はすべて終了、後は会計をして退院！

ガンマナイフは保険適応治療（ただし、治療する患部による）
治療代は６０万円、そこに本人負担の保険料かける
私は３０割負担のため、６０の３で１８万円の負担だった（入院費は別）
これに、高額医療の請求を社会保険庁で申請するとまた戻りがある
お金もさることながら、
すごい医療があること感心と・感謝

すぐに、次の患者さんと入れ違いで退院
ほぼ毎日、治療があるらしい
４人部屋に３人ガンマナイフ治療者が１日おきに入院
退院する方、これから治療の方、入院した方
３者で変なコミニケーションが、生まれる
「ガンマナイフですか？」「治療どうでしたか？」「どちらから？」など・・
ちょうどいいサイクル？
とにかく、ガンマナイフ治療者の皆さん、がんばりましょう！

しかし、病気になったのは同じ、悔い改めて
まずは、治療が終わった事に、感謝をして退院となった
これからが、地元病院にて経過検査に入る、