のえままの子供がえり

お天気のいい週末・・・ なぜかジャンクなものが食べたくなったりする。 ホームセンターの入口近くにある屋台のホットドッグ。 車から降りたとたん、ソーセージの焼けるいい香り・・・ もう避けては通れない。 小ぶりの食パン（いつも行くところのはパサパサしていない）に 炒めたオニオンと大きなソーセージ（ちょっとしょっぱい）。 マスタードをたっぷりかけて・・・ ん～、美味しい！ いつもと同じものでも、あるいは、いつもは絶対に口にしないものでも 場所によってものすごく美味しく感じるものがないだろうか？ 例えば・・・ のえぱぱの場合は、甲子園のかちわり。 私の場合は、神宮球場のキリン一番絞り。 夕飯の後、買い忘れたものがありスーパーへ。 駐車場で、のえぱぱの仕事関係の方にばったり会い、ご挨拶。 ご近所であまり日本の方に会わないし、夜10時ということもあり ちょっと慌ててしまった。 お目当てのものを抱え、冷蔵コーナーの前を歩いていると、急に アイスクリームが食べたくなった。 「アイスキャンディーみたいなものがいいなぁ～」と言ったら、 のえぱぱは、5色のカラフルなもの（何と12本入り）を選んだ。 ものすごくジャンクな感じ！ 精算を済ませた後、1本取り出して、食べながら駐車場へ。 （オージーのように、店内で食べながら精算するまでの勇気は 私にはない。笑） 日本にいたら、絶対に、絶対にこんなことはしない。 でも、どうしても食べたかった。 帰宅して、玄関に入ったとたん、 「唇、緑色になってるやん（爆）」とのえぱぱ。 鏡を見て、顔は真っ赤になった。 ○○さんに声をかけられたのが、スーパーに入る前でよかった・・・ この緑色の口で「いつもお世話になっております♪」・・・ 相手の笑いをこらえた顔が目に浮かぶ・・・ もう絶対、お行儀の悪いことはしないっ！ パパ、目がチカチカします