2006/08/27(日)10:06
シェルティー知名度普及協会
今週のレッスンは、のえぱぱ&ヴェルデくんだけで参加。
帰ってくるなり、のえぱぱ、「今日はマイムマイムしたぞぉ~
あれ、楽しいなぁ!」と上機嫌。
ヴェルデくんも調子がよかったらしい。
のえぱぱからのレポートを聞きながら、お昼ご飯を食べた。
Stayしている時、隣にいたズースくんにお尻アタックされ、
ずっこけたこと・・・
お水を飲む順番を他のワンコの後ろでじっと待っていたこと・・・
(家では、ノエルさんがお水を飲んでいる最中、必ず割り込んで、
横取りするくせにっ!)
コルビーくん&モコモコさんとの、フワフワ&モコモコ会談も
相変わらず・・・
そして、小さなお友達が新しく参加したとのこと。
4ヶ月の黒いワンコ(のえぱぱ、相変わらず犬種に弱い)ちゃん。
このクラスで、ヴェルデくんは最年長、このワンコちゃんは最年少。
この小さな黒いワンコちゃんのパパさん、ヴェルデくんのことを
コリーのパピーだと思っていたらしく、年齢を聞かれ、のえぱぱが
「4歳です。」と答えたら、びっくりして、「こんな小さなコリーが
いるんだね~」とおっしゃったそうだ。(笑)
この都市でシェルティーをあまり見かけないこと、何処に行っても
「犬種は?」と聞かれることなど、シェルティーの知名度の低さは、
日記の中で何度かご報告している。
トレーニングスクールのある日も、レッスンに新しく参加する
オーナーさん達、公園内にあるカフェのお客さんやお散歩中の人に、
声をかけられることが多い。
が、そんなノエル家に強力な助っ人が!
それは、マイケル先生!
誰かが質問してくる度に、私達の代わりに「シェルティーについて」
解説してくれる。
今日ものえぱぱが説明しようとしていたら、マイケル先生が
すかさず、「ヴェルデはシェットランド・シープドッグという犬で、
コリーに似ているけど、違う犬種なんだなぁ」と説明を始めたらしい。
「*ぽん一族(シェルティー)知名度普及協会 名誉顧問」
我が家では、マイケル先生のことをこう呼ぶようになった。
マイケル先生、これからも、よろしくお願いします!
<解説>
*ぽん一族
日頃、ノエルさんのことを「ぽんさん」と呼ぶことの多いのえぱぱが、
犬種としてのシェルティーに対し使う言葉。
ノエルさんがシェルティーの代表のように勘違いしている親バカ度の
非常に高い言葉である。
<余談>
午後、車の中から、シェルティーさんのパピーらしきワンコを発見。
そこで、のえぱぱが一言・・・
「頑張れ!ぽん一族!」
・・・わけわかりません・・・
お留守番。。。待ちくたびれました。。。