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テーマ:お酒大好き(5103)
カテゴリ:日本酒・山口県
日本海に面した山口県長門市油谷(ゆや)湾は楊貴妃伝説が残るところです。
「安禄山の反乱」を逃れて山口県の油谷にたどり着いた楊貴妃は、時の孝謙女帝に手厚くもてなされたといわれています。 そんな油谷にある酒蔵が「大津酒類醸造」で、「楊貴妃伝説」「みすず」を主要銘柄に酒造りをしています。 楊貴妃にあやかって「素肌美酒」と。 山口県の酒米「西都(さいと)の雫」を使用しています。 これを60%まで精米、日本酒度は+7と辛めに仕上がっています。 はじめて飲みましたが、旨い酒です。 このラベルが楊貴妃っぽいですね。4合瓶で1500円の品。 もう一つが一升瓶1900円の本醸造。 こちらの方は、さらに若く可愛らしい漫画チックな楊貴妃。 日本酒度は±0ということですが、それ以上に辛口に感じます。 スッキリと飲みやすい本醸造で、テーブル酒として日常誰でも飲める酒ではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/11 12:19:35 PM
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