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テーマ:お酒大好き(3999)
カテゴリ:日本酒・青森県
飲兵衛の友人が神亀の華吹雪バージョンを持ってきたので、田酒の華吹雪とコラボしました。
田酒を自宅で飲むのは久しぶりでしたが、なにか香りが華やかな感じになったのは気のせいだろうか。 それとも神亀の次に飲んだせいか? ![]() 精米歩合:55%、日本酒度:+3、酸度:1.6、アルコール度:15.6、価格:2956円(一升瓶)、秋から冬季にかけての期間限定販売。 やはりアイデンティティというか、存在感のある田酒の飲み口。 山廃といっても「常きげん」の農口杜氏のようなインパクトの強い山廃ではなく、味わいありながらスーッと入るすっきりしたもの。 震災被害の無かった西田酒造店ですが、引き続き東北の酒を引っ張っていってほしい。 さて、田酒は冷やでOKですが、神亀は燗づけしないと堅くて飲めない。 燗すると本当に旨くなる。「元祖燗上がり」と言いたくなる。 ![]() 埼玉・蓮田の蔵が、なぜ青森の酒造好適米・華吹雪を使ってみようと思ったのか、そのうち「全量純米蔵の会」か何か小川原さんにお会いする機会があれば聞いてみよう。 両方の酒を3人で飲みましたが、散会して少しだけ残った瓶底の酒を、「同じ華吹雪だから一緒にしてしまえ」と一本にまとめる事に。 後日、晩酌に独りで飲みましたが、これが結構いけました。
Last updated
2011/04/08 02:23:57 PM
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