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テーマ:お酒大好き(5097)
カテゴリ:日本酒・愛媛県
西日本最高峰「石鎚山」の石鎚を冠した銘酒ですが、もともとは「黒松」の名で当時としては高級清酒を造っていた蔵。
「石鎚」のラベルの上に表される松の図柄は、この黒松を象徴してのものなのだそう。 仕込み水はもちろん石鎚山系の清流。 麹米は備前雄町を55%まで精米、掛米は松山三井を60%まで精米し、熊本系の自家培養酵母で醸し、日本酒度+5.5、酸度1.5、アルコール分16-17度に仕上がっています。 堅さの取れたまろやかな、なおかつ香りと米の旨味のバランスが良い心地よい酒でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/11/11 09:43:11 AM
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